山小説!!!
- カテゴリ:自作小説
- 2011/11/03 13:26:43
山コンビ小説!
甘めざします^p^
「お嬢様の目は節穴でございますか、なんちゃって。」
「っ、ふぇ?どしたの、智くん。」
撮影待ちのとある楽屋。急に某名台詞を口走ったおいらを翔くんが不思議そうな顔でみている。まあ理由なんてなくて、ただ言ってみたかっただけなんだけど。
「翔くんのドラマ見てるよ、かっこいい。」
「俳句みたいに感想のべてくれてありがとう。」
「んじゃ、可愛い。」
「ぶはっ!なんで執事役の俺が可愛いんだよ!」
ふふっと笑いながら智くんはおもしろいなあ、なんておいらが言ったことを冗談だと思ってる。それがなんだか気に食わなくていまだに笑っている翔くんを抱きしめた。まあ、おいらの方が小さいから抱きついた形になっちゃうんだけど。
「え、ちょ?智く、「翔くんはアホでらっしゃいますか。」っ!」
耳元でそう囁くと翔くんはりんごみたいに真っ赤になった。翔くんがおいらのこの声に弱いのはしってる。だからそれをあえて翔くんの弱い耳元で囁いたんだ。思ったとおり翔くんは体をびくびくと震わせ顔が真っ赤になっている。
「そんなに可愛いのに、自分の可愛さを自覚してらっしゃらないのでしょうか?」
「ちょっと・・・さとし、くん耳や、だぁ・・・!」
「そんな甘い声だして、ひょっとして、」
感じてらっしゃる?、と耳元で囁くととろんとした目でちがう、とふるふると首を横に振った。そんな姿が可愛くてしょうがなくてまたぎゅうっと抱きしめた。
「さと、しくん?」
「ごめんね、翔くん可愛すぎていじめすぎちゃった。」
ぺろっと舌をだすと翔くんは頬をほんのり赤く染め、そっぽを向いた。でも、おいらをしっかり抱きしめ返してくれた。翔くんが愛しくて愛しくてたまらなくて、ほっぺたにちゅうっと、わざと音をたててキスをした。
「っ!さ、としくん・・・。」
「えへへ。キスしちゃった。」
顔をぼんっとさらに真っ赤にして下を向いてしまったけどすぐにおいらの顔をみた。なにをするかと思えばいきなり翔くんの顔がドアップになって、唇に暖かいものが触れた。驚いた顔で翔くんをみると、目を泳がせながら蚊のなくような声でこう言った。
「ど、どうせするなら・・・ここにしてよね・・・。」
たぶんそのときのおいらの顔はぽかんと変な顔をしていたと思う。人差し指を唇にあててそんな可愛いことをいう翔くんの姿はたまらなく色気があって我慢できなくて、気づいたら押し倒していた。
「わ、ぁ!ちょ、智くん・・・ここ楽屋!」
「翔くんが誘うのが悪いんだもん。」
「さそってな、んぅっ・・・!」
おいらは翔くんのお望みどおり甘い甘いキスを翔くんに捧げた。
(ちょ、これはいっちゃだめなの?翔さんのキス顔みれない。)
(だめだって、にの!俺らリーダーに殺されちゃうじゃん!)
(ってか・・・楽屋でこんなことするやつらが悪くね?)
((さすが松潤!))
ばかっぷる?いやいや、夫婦です。
(でも、他人の迷惑も考えて。)
おわり!!!^p^
駄文失礼しましたww
コメントありがとうございます。
私も愛してます。大好きです。
いつもいつも支えてもらってるのに、これ以上迷惑掛けたくないんです。
それに、わからないんです。
どうして自分を傷つけるのか。
是非とも智くんの低音ボイスで罵倒してもらいたいです、ええ。←
そして翔さん可愛すぐるっ!!
私も耳元弱い気がします…。
少し前に隣の男子に耳触られて変な声出しちゃいましたww
明日はテストがんばるぞぉ!
翔さん可愛ゆす^p^
ごちそうさまでしたww
広場からきました
もうこれやばいですよ!!!!
めっちゃかわいい///
よかったら 友達に なってください><
翔くん…可愛すぎる!
見てる風トリオの発言が…(笑)