「読書の秋に読みたい本」
- カテゴリ:日記
- 2011/11/05 22:47:27
『ひぐらしのなく頃に』
を、最初からきちんと読み(?)たいですね。
もともと同人誌のサウンド・ノベルなんですが、小説化・映画化も成されたので知っている方も多いかも知れないですね。
内容は、ある過疎の村で起こる凄惨な殺人事件がモチーフになっとります。
私はひょんな事から大筋とその結末を知ってしまったので、
今日の今日までこの作品を一編も購入する事もなく至っておるのです。(^^;)
この物語は一見スプラッタ物に見えるのですが、その酷さの裏に作者の主張が叫ばれています。
"鉄の様に固い信念を持っていたなら、他者にどんな非道い事をしても許されるのか?"
"いや、それは絶対に間違っている。"
主人公達は、自身の持つ恐怖心 置かれた状況
最終的にはそれを意図的に創り出した恐るべき凶悪な悪意の塊と対決していくのです。
作品のテーマはまさしく『信頼と知恵と勇気』。
よくある簡単なテーマ見えますが、最終章での彼等のあまりに正確な状況把握と、綿密な作戦は脱帽物だ。
僕は齢50近くとなっても、この物語の主人公達に敬意を表したい。
それと なぜ 僕がこの作品が一編も手元にないにも係わらず大筋を知ってしまったかというと、
この作品の基となっている、僕が若い頃 調べていた 我国に措ける、史上最悪の凶悪事件を幾つも絡ませているからだ。
(作者は作品はフィクションであり、現実の事件とは一切 関りはないと言い張っている。そらそうだ。)
この作品が同人誌が出発点というのもその辺にある様に思います。
夕べは、例のごとく、寝ちゃって(笑)
交換だったよね。
やっぱり、忘れてました。
ってか、衣装だと高すぎることない?
逆に申し訳ないですよぉ。
実は、まだ、ゆっくりショップ、見てなくて(汗)
また、見合うモノ、探しておきますよ。
晴れ着とかなら、あと一点、送らないと。
刀とか、ゲットしましたか?
何か、足らないモノがあれば、教えて下さいね☆
やっぱりよ。
ブログの通り、ずっと、寝てました。
私にしては、結構、早くに目覚めたでしょ?www
うん。お歳暮と関係あるのかは分からないけど・・・
今回の牡蠣といい、先日のシャケ、牛タン、
高級な品が、我が家にお目見えするようになったよ。
日頃から、そういったものに慣れてなくて(笑)
いざ、料理っていうと、モタモタしちゃうんだけど。
私、実は、普段から、牡蠣は、そんなに食べないんだ。
臭み?なんか、後に残る味がイマイチで。
その点、親父さまは、牡蠣が大好き。
私に、もっと知識があれば・・・。
料理の幅、広げないとね。
でも、おかげで、なんだか妙な闘志?が湧いてきたよ。
これから、料理の勉強、もっとしてやるわ(笑)
そっか~。シャケとかは、魚屋さんに持っていけばいいのね。
私、困っちゃって。誰かに、差し上げちゃいましたwww
じゃ、その時に、お知らせください^^
きっと、わすれてますから。
頑張って、白龍、出さないとねwww
てか、もう、いらないかな???
ってか、もうイイよ。
今回は、プレゼントってことで^^
私、多分、忘れちゃうだろうしwww
結構、プレゼント魔なんです~(笑)
また、何かの時、助けてください。
ガチャとかね^^
提案、ありがと-------!!!
ブロコメ、ありがと。リコメのお届け。
OBさんが好きな、おでんの具材は、私、まず買わないモノばかりだったよ(笑)
玉子だけかな。
残りのは、ウチで飽きるほど食べてるからね。
焼酎は、ビンゴ!
あたしは、日本酒だけど(笑)
10?10かねっ。
こいつは思いつかなかったぜ。(爆)
ヒドイモンダネ・・・・
そんな貴方に"ずくなしの女帝"の称号を賜りましょうぞ。
『まぁ。わたくしったら・・・
豪奢な金髪がフニフニ に煮込んだおでんのハンペンに見える・・・ 』
川原泉氏を大々的に取り上げてくらはい!!
まっておりやす!
では 晩御飯をもぎゅもぎゅとたべませう。
7:3の割合で。。。結局10ユルミます。。。
いやいや、川原 泉 氏のユルさ加減は、
たしかに大変に素晴しく思うワケではありますが、
またの機会に、こう、大々的にですね、ブチ揚げたいと、
かように思う次第であります。
おぉう・・・『ひぐらし、、、』の惨死体の山が
川原氏のまぬけヅラで手抜き脇役の山に見えてくるであります。
サウンドノベルといわれるCDロムが原作です。
(パソコンで起動して画面を読み終わったらEnterを押して次の画面を呼び出す)
調べたら講談社から原作者による小説がでているようです。
私も近々手に入れて読んでみようと思います。
ただ、同人誌と違い、企業からの出版だと何らかの制約が在るかも知れません。
ちなみに原作って漫画?…わたしは「漫画を読む」のが苦手なのだ。
小説ならググっと読むんだけど…「小説化」した小説は別モノかもね。
実は映画を観ないつもりなのです。
私の場合、ネタバレの解説的なものが最初だったので、
それはそれでメッセージを掴むという一点に措いては正解だと思うのです。
「信頼と知恵と勇気」が発動するのは原作最終章でして、
(最終章が発表されるまでインターバルを多く摂ってあり、そこで多くの予備知識を発表している。)
その最終章まで各自予習してくるように、的なものがあったと思います。
実は私もそれを踏まえた上で、作品を通しで読みたい(原作のみ)と思っているのです。
何かのメッセージ性があるはず…と思い最後までジックリと観ました。
残念ながらわたしには受け取れなかった。感受性が強い方なのに?
(…もちろん単なるスプラッタ映画とは思わなかったけれどね)
「信頼と知恵と勇気」…原作からなら読み取れるのかな?
川原 泉 氏は私も大好きですよ。
あの独特のユルミがなんとも言えないですね。
ただ、いつまでも どこまでもゆるんゆるんにユルミ切ったままでは、
ヒトとしていかがなものかと。(^^;)
7:3の割合でユルんでみてはどうでしょう。
あっ、7もユルむつもりじゃないでしょねえ?w
うーむ、そうですねー。グロいですねー。
(昔 グロイザーXてゆー、アニメあったなぁ。)
ただ、作者はグロが書きたかった訳じゃないと公言しとりますので、
そういった組織なり、風習なりを、明るみに引っ張り出して断罪したかったのだと思います。
また、そういった事件に、我々一般市民が巻き込まれてしまったら、
どう対処したらいいのか、対策はないのか、という事を問いかける物語でもあると思います。
時々立ち読みする程度ですが(^_^;)
私が今読みたい本は、川原泉さんの「コメットさんにも華がある」と
中村光の「聖☆おにいさん」です。
なんかゆる~~~くなりたい!!のかも。。。
もともとタイトルは聞いたことがあるんですが、
グロテスク??なんでしたかな。なので、さけて通っていた気が・・・
やっぱり作者さんは伝えたいことがあってこういう作品をかかれるんですね。
勉強になります。
チョイスした本が、今回、少しマズかった気がします。
ニコタにいる住人でこの本のキャラを使った人物を探してみたんですが・・
むーん。
(^^;)
読み応えありそう。
このお話、通しで観ないと意味がわからん所があるですね。
でも、通しで読み切るには精神的にキツイ物語でもありますね。
あ~もしかしたら「地獄少女」と勘違いかな?