病み病みAS
- カテゴリ:自作小説
- 2011/11/07 12:13:41
※病んでます
ぐろいんで苦手な人注意!!
俺以外に笑顔ふりまかないで、話しかけないで、触らないで。壊してしまいたくなるから。壊して壊して、俺だけのお人形さんにしたくなるんだ。あなたには俺しかいらないでしょ、必要ないでしょ。だって俺達は愛し合ってるんだから。
「まさ、き・・・たす、けて。」
俺があげたクッキーを飲んだ瞬間、翔ちゃんの顔はみるみるうちに真っ青になり、真っ赤で綺麗な血を吐き出した。翔ちゃんは俺に助けて、助けてっていうけど俺は笑った顔で見てるだけ。だって、クッキーに毒をいれたのは俺だもん。ニノと仲良く話してた翔ちゃんが悪いんだ、リーダーに笑顔ふりまいてた翔ちゃんが悪いんだ、松潤の肩を揉んでいた翔ちゃんが悪いんだ。
俺は何にも悪くない、当たり前のことをしただけ。
「雅紀・・・な、んで・・・?」
もう虫の息で翔ちゃんが涙を流しながら尋ねてくる。なんで、そんなの決まってるじゃん。翔ちゃんがいけないことしたからお仕置きしてるだけ。もう俺我慢できないんだ。翔ちゃんを一生俺のものにしたい。
「くふふ、翔ちゃん。やっと一生2人っきりになれるよ。」
せっかく俺が答えてあげたのに、翔ちゃんはばたり、と倒れてぴくりとも動かなくなった。真っ赤な血の中に倒れている肌の真っ白な翔ちゃんはとても綺麗でほっぺたに痕がつくようにキスをした。
「翔ちゃん、翔ちゃん・・・やっと俺のものだ。俺だけのもの。」
凄く嬉しい、今まで望んでいたこと・・・のはずなのに、俺の目からは涙が溢れてきた。止めようとしても止まらなくて、翔ちゃんの体の上にたくさん俺の涙がこぼれた。
「あれ?涙がでてきた。なんでだろ?翔ちゃん、俺バカだからわかんない。なんで涙がでてくるの、答えてよ。」
俺が聞いても翔ちゃんはぴくりとも動かない。まるで眠っているみたい。何回服で拭っても涙はとまらなかった。
「ああ、そうか。嬉し涙か。くふふ、翔ちゃん。待っててね。」
もうすく、2人きりだよ。そう呟いて、こげ茶色のクッキーをかりっと噛んだ。
流した涙の理由すら、もう分からなくて。
くらっ!!^p^
お目汚し、失礼しました((
いちゃいちゃしてるのも好きだけど、こーゆーのも好きw
BLなら((
こっちも好きだわー
嫉妬系/
なんか最近、どこにいっても櫻葉が(
ごちそうさまでした(^p^)
悲しいけど好き(黙
病んでる人って、愛くるしく思います←
気象さんならなんでも美味しくたべれますっ!
ごちになりましたぁ!!!←