ノストラダムスは福島原発事故を予言していた!?
- カテゴリ:ニュース
- 2011/11/14 21:49:23
(最後まで 読むことで 貴方も真の予言の意味を知るだろう)
マヤ暦で予言された人類の終末まで後1か月を切った。
フォトンベルトは放射性物質から出来ているとか、マヤの壁画に波で流される家や人の絵があること、毒のヨモギを食べて苦しむ人々の姿が描かれているという説が なぜ広く報道されないのだろう?
やはり、マスコミ、いや世界的な報道規制なので米国の圧力だろうか。
メキシコが急にTPP参加表明した背景に、米国から有利な条件をオファーされたからとの説もありそうだが、そこでマヤ暦の予言の秘密が取引材料になったとの情報が伝わってこないのもおかしい。
しかし、マヤ暦のいう人類の終末は、それそのものの意味ではないだろう。
なぜなら、ノストラダムスの予言集は38世紀までを予言していると言われているからだ。
1999年7の月に恐怖の大王が降りてこなかったことで、ノストラダムスの予言は日本ではギャグにもならないほどに忘れ去られた。しかし、欧米では、今もなお ノストラダムスの予言は、21世紀になってからの世界的事象(9.11、リーマンショック、中国の台頭、中東ジャスミン革命、そして最新ではギリシャショックまで)を言い当てたとの説が絶えることがないとも聞く。
そして、ある意味 当然の帰結ではあるが 3.11も、そして、3.11から始まる更なる悲劇をノストラダムスが予言していたと思われる予言詩が一部で話題になっている。
そもそも百詩編第3巻11番が別にあったのではというところから、壮大な予言は始まる
東のドーハに水の緞帳が降りるとき ノバを信じぬ者達が次々と流される。
幸せなる島の人々は 冥王の天罰に ひれ伏すだろう。
この詩は、従来は別の巻にあり、その意味も、1999年以前には「ドーハの悲劇」と「英会話学校(ノバ)に通わぬ者が落ちこぼれる国際化社会」と「バブルの崩壊(冥王は倒産の意味とされた)」というバブル崩壊~世紀末の日本を描いたとされていたようである。
しかし、いくつかの解釈の誤りが明らかになったとする者達から、そもそも綴じ間違いで、この詩は3.11を予言していたとされる説が示されている。
新たな解釈を書こう。
東のドーバー(三陸リアス式海岸のことに違いない)に水の緞帳(津波を知らぬフランス人ノストラダムスは津波をこう表現した)が降りるとき
ノア(の箱舟)を信じぬ者達(仏教を知らぬノストラダムスはキリスト教徒でない日本人をこう表現した)は次々と流される。
福のある島(福島だ!)の人々は、プルトニウム(冥王プルートに因む命名)の天罰(石原都知事の暴言まで予言していた!!)に次々と倒れ苦しむだろう(放射能汚染で病気が蔓延することが医師のノストラダムスには手に取るように分かっていた)
僕は、この詩の真の意味を知ったとき 正に背筋が凍る思いだった。
伝えることが罪 しかし 伝えずにはいられない それが予言者の宿命
独り闇の中の燭台の灯りを前に呟くノストラダムスの思いを共有する瞬間だった。
そして ノストラダムスの伝道師 五島勉氏の名著を思い起こす中で 彼ありせば今こそ かく書かなむとの思いが 私に筆を走らせていた。
と 五島勉オマージュで書かせていただきました。
おそらく、3巻11番が上記の詩と解釈になっているノストラダムス解釈本では、こんな詩も「発見」されていると思われます。
鳩、ブリキの容器(缶?)、そして川蛇(ドジョウのことだろう)
ミンスール(⇒ミンス⇒民主党!)が穏やかな海(平和の海の意味だ)に帆を上げる
小さな島々を旅する中で 船人は大地を忘れるだろう
缶と菅は音が一緒なだけなのに なんで日本語知らないダムスがそう言うよ?
ドジョウは知らんだろうけど、そもそも川蛇ってなんなんだよ
後半は、素直に ミンスール(モンスーンみたいな風じゃねぇの?)に乗って船出をして、色々な島を巡るうちに 故郷の大地と縁遠くなるって 長閑な詩だろ!
なんで 平和の海=パシフィック=太平洋と意訳して、色々な島々を巡るが環太平洋の国々で、船人=貿易をする人、大地=農業、忘れる=犠牲にする ってTPPになってんだよ!
うーん 現実がオカルトすぎると 人はオカルトを楽しむことを忘れるんだろうなぁ。
すてぽと俺の愛を
受け取ってください((待t
(´゚ω゚)・*;'.、
◎めっせは*ノ[][>
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おねがいしますД←
※関係ない所すいません;;
すみません、訂正箇所発見!
ノストラダムスは1503~1566年で、いまから500年ほど前でした。
五島勉ですか、何と懐かしい響きでしょう。
私も、1999年で世界が滅びると思い込んだ一人でした。
ノストラダムス関連本は、読めば読むほどその魔力にとりつかれますからね。
「どうせ死ぬのなら貯金なんて必要ないわね」で、1万円残しでぜ~んぶ遣い果たしましたよ。
・・・で、無事に2000年でしょ?!「ちょっと待ってよ、お金ないよ~」でした。
ノストラダムスの予言は、原文からは何とでも解釈できますからね。
後から様々な出来事を関連付けて、それがさも確信的事実のように説明しています。
確かに予言の端々に、必要十分なキーワード(単語)が配置されています。
その不気味さが1500年たった今もなお、ノストラダムスの名前を生かし続ける所以なのでしょう。
不確かで申し訳ないのですが、
『西で女性が空を飛び、東で大王が落ちる』・・こんな内容の予言もありましたね。
東の大王はケネディ大統領で、彼の暗殺の年ソ連で女性宇宙飛行士が誕生した。
これも予言からでは、特定困難。ケネディ好きの私には悔やまれる予言です。
今のところ(先の)予言を解読し、事象に何らかの変化が生じたというニュースを目にしていません。
諸行無常ではありませんが、未来には少なからず幸・不幸交えた変化があるわけで。
スーパー救世主でも現れない限り、「確定的な未来」への道をひた走っているのかもしれませんね。
余談ですが、私も少しだけ未来の映像が見えます。
ただそれも、後になって(事象出現後)からしか理解出来ません。
数パターンの静止画が、脳裏に次々に映し出されるのですが、
何を言いたいのか悟って欲しいのか、未熟な私にはさっぱりです。
結果、数年後にはその映像が具現化し、「ナルホド・・」となるのですが。
一時期当事者には映像を伝えていたのですが、結局回避不能なので虚しいだけ。
今はIt can't be helped.で、胸にしまい込んでいます。
(泣けてくる程本当に。いくつだ!)
いやあ、あの当時は「2002年完成予定の橋の建設が~」みたいなニュースを聞くたびに
どうなるかわからない3年先の予定を立てていいのか・・!と本気で心配したものです。
でもなあ。
トリとしては、その解釈はあまりにもひとつの宗教に偏りすぎていて(ノアを信じぬの部分)、
日本にだって神様いるやい、とかけんか腰になって逆に冷静でいられたりも。
後は好きに解釈してくれますから。
明るい予言も聞きたいですね。
回避できるモノならば、予言にはならないのでしょうしね。
ただ、そのようなことが起こりうる。用心して備えなさい。ということくらいでしょうね。
tppの行方は大予言にはなんと記されているものやらデス。