ハンブルクという町にいました
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/11/23 20:40:53
学生時代、留学して、ドイツのハンブルクという町に住んでいました。
楽しいことも、辛いこともいっぱいあったけど、
何より冬の寒さは忘れられません。
アルスター湖という大きな湖が町の真ん中にあるんだけど、
氷が厚く張ると、スケートができるのです。
土地の人は大喜びだけど、あんた、半端ない寒さだよっ!
毛糸の帽子の編み目の間から、寒風が入ってきて、
頭がキーンってするんだから・・・。
あの頃は、一時帰国しても、東京の冬なんてちっとも寒くなかったな。人間て、適応力すごいよね。
そういえば、アイスランドからドイツに来ていた留学生は、
真冬でも薄着で自転車乗ってたな・・・。きっともっと寒いんだろうな。
飛行機嫌いな理由は、狭い機内に長時間すわっていること・・・?
それとも、「飛ぶ」こと自体が怖いのかな? ゆっくり列車や船の旅行、してみたいね。
ブリックさん、
大寒波が来るって言うのに、路上生活者がいて、大問題になった事がありました。
教会と警察(?)は保護しようとしているのだけど、本人たちが、「路上にいる権利がある」と粘って・・・。
最後はどうなったのか、覚えていませんが。すごい根性です。
実は私、飛行機嫌い。。。なのです。
でも、一度はちゃんと海外旅行してみたいな☆
日本なんてイタリアぐらいの緯度だそうですね。
毛糸の帽子の編み目の間から・・・キーンって。 本州だとよっぽど吹雪のスキー場でも感じないなぁ。
その、ドイツの冬で薄着でチャリンコ~! アイスランド人、氷河期が来ても生き残りそう。
ハンブルク紀行記、続きを楽しみに待っています~♪ o(^-^)o