FOMAからxi端末への機種変更の注意点
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2011/11/24 16:14:49
FOMAからxi端末への機種変更の注意点
<FOMA→xiでの注意点>
xi端末の電話機能がついているスマートフォンは、
必ずxiの通話とxiのデータ通信に入らなければいけない。
データ通信だけで通話いらないといってもできないことになっている。
FOMAでの無料通話がいくら残っていようとも、xiにした瞬間にそれまで
たまっていたFOMAの無料通話分の料金は0になってしまう。
FOMAからxi専用のSIMカード(FOMAカード)に切り替えなければいけないのだが、
その際は必ずFOMAカードは回収しなければいけない。
FOMAからxiに移行する手続きに2100円かかる。
通話は、xiからdocomoにかける場合は1480円/月のままだが、他社にかける場合は別に料金がかかってくる。はっきり言って、通話に関してはxiは割に合わない。
( 自分には通話の無料通話が15000円あったので、「今までのFOMAカードに電話番号だけ残してデータ通信切ってそれを古いガラケーで通話専用で使って、新たにxi用のSIMカード貰ってそれをデータ通信だけで通話なしにしてGalaxy S2 LTEで使いたい」と言ったら、上に書いた理由によりできない、と言われた。しかも、FOMA通話の最小のSSの980円/月より毎月500円も高くなる。2年縛りが最も安いのだが、
2年縛りだと500*24=12000円がFOMAの最小料金プランのタイプSSより余分にかかり、その上たまってた無料通話15000円が消える。xiにすることにより、
ほとんど使うことのない通話だけで75000円も失ってしまう。2年縛りを破って解約したら違約金が9975円かかるし。
これはふざけすぎてる。そもそもxiにする人は、通話なんてほとんどしないでメールですませる人がほとんどなので通話がdocomoへが無料になることのメリットは少ない。
一方通話がメインの人はメールもデータ通信も使わない人がほとんどなので、データ通信の料金が無駄。つまり、FOMAのパケホーダイフラットより
xiは毎月500円/月高くなるので、この+500円/月が無駄ということ。ただし、4月まではキャンペーンで4410円/月と言って契約を誘ってる。つまり、どちらを主に使う人であろうともう片方で損をしてしまうようなシステムになっている。
よって、xiは無知な客に契約させることで大金を搾取する凶悪なシステムだと思う。)
2年後の更新月以外で他社に移る場合、xiの2年縛りの違約金9975円、MNPの手数料2100円、端末の残料金の支払が必要。