Nicotto Town



ロシアの魚スープ「ウハー」

ロシア料理第3弾、魚スープの「ウハ-」を作りました。

ボルシチ、シチーは肉の汁物で、こってりしてましたが、
ウハーは日本人向けでした。・・・といっても、
これが本当にウハーなのか、旦那にも私にもわからないのですが。

『カラマーゾフの兄弟』のアリョーシャが食べていたのかと思うと俄然作りたくなります。

材料
① 尾頭付き白身魚・・・川魚を使うそうですが、東京では手に入らなかったので、小さい鯛3尾680円を身と頭に分けてもらいました。

② ローリエ、タラゴン、パセリ一束、セロリ一本、粒こしょう
③ じゃがいも(メークインお勧め!)、にんじん、にんにく
④ ディル、バター

まずお魚の頭と骨と尾をたっぷりの水にいれ、②をいれ、圧力鍋で10分くらい圧をかける。

一度スープをこして、透明にする。ここに③の野菜をいれて、15分くらい煮る。

野菜が煮えたら、魚の身を入れ、塩(岩塩がお勧め!)火を通す。

最後にお皿に盛ってから、④をかけて出来上がり。ディルは多めがおいしいですっ。

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2011/11/28 23:24
ブリックさん、
ディルは、私も知らなかったんだけど、ハーブだよ。
匂いを嗅ぐと、「ああー、これかぁ」ってわかります、絶対!
アバター
2011/11/27 19:24
おっ! カラマーゾフの兄弟が出てきましたね!
これは、きっと文学を学びに留学なさったのかな?
じゃあ次回のブログでは、ゲーテ先生が登場するか?

って、料理ブログのコメントになってないっ! ディルって、ハーブなのかな?o(^-^)o



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