「北米マンガ売上トップ１０」
http://gyanko.seesaa.net/article/237103051.html

先日ＴＰＰの記事を書きましたが、ＴＰＰじゃなく部分的に関税とっぱらえば
こういった市場も日本にとっては大きいんじゃないかと思いました。
日本で数百円の雑誌が１０００円とかしたらちょっと考えちゃいますし
アニメも正規ルートじゃなく海賊盤とか、ネットとかの違法コピーに
流れてしまいそうです。
日本とほぼ同じ価格で買えるなら、もっと市場的にひろがるんじゃないかな。

で、ランキングです。
うーむ、なるほど…。って言えるほど日本のコミック市場もわからないんですが
この中でコミックでちゃんと読んだことがあるのは
「鋼の錬金術師」「デスノート」くらいかなぁ。

「ハガレン」面白かったです。
ジャンプお約束の「努力・友情・勝利」の物語ですが、
信念に対する葛藤や絶望がキャラクターを通してすんなりと心に響きます。
そしてあんまり重要な人たちを殺さないのがいいですね。
亡くなった人は生き返ったりもしないし。
私の友人の少女漫画家は結構バンバン殺しちゃうんで、
読んでて苦しくなるんですよ…。必然の死ではあるんだけど胸が痛い…。
現実は不条理なものなので、その方がリアルかもしれませんが。

「デスノート」はＬが死んじゃってからは中だるみがひどくて
読むのが面倒になったり…。
まぁ最後の決着が見たかったので頑張りましたが。
しかし「ジェバンニがやってくれました」がネット用語になるとは
思いませんでしたねー(笑)

全部じゃないけど一部読んだのは「黒執事」と「ブリーチ」。
「ブリーチ」は最初の１０巻だけ読みました。続きが読みたい気もしたので、
某図書館に予約してますが、まだ来ません。半年から１年待ちかな( ´・_・｀)
今、確認したらあと７人の予約になってた！来年の２月くらいに来そう。

「黒執事」は４巻くらいまで○ックオフで立ち読み…。
アニメをちょっと見て、あとはアニメの最終回だけ見たという…。

「ドラゴンボール」は人気根強いですね。
私はアニメでしか知りません。少年漫画を読んでないので、
基本兄貴のいる友人からの借りもので読んでます。

ランキングにはあまり少女漫画が入ってないのが残念です。