Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


女性のジャズトランペット

今夜はイングリッド・ヤンセンを聴いている。
世界で活躍する女性のジャズトランペットは少ないでしょう。
聴いていると、「新しい」っていう感じがします。
パリっとした、音色のトランペットを聴かせてくれます。
超絶のハイトーンは飛び出すことはないけれど、低音から高音までひろいスケールでソロを組み立てます。
ミュート音も温かみがあっていいです。

CD”プロジェクト0”を聴いていますが、1曲目の”ザ・ナイト・ハズ・ア・サウザンド・アイズ”はカッコイイ曲です。
そういえば、ボビー・シューのCDにもありました。

このCDでは、B3(オルガン)を演奏しているゲイリー・ベルサーチも、いいソロを聴かせてくれます。
魅力たっぷりのオルガンサウンドになっています。

あまり知られていませんが、イングリッドもなかなかいいトランペッターです。

アバター
2009/05/30 00:19
こんにちは。
コメント、ありがとう。
最近は女性のトランペット吹きも、結構出てきましたね。
学校バンドは女子部化してますから、これからはさらに女性のトランペッターが出てくると思います。
ジャズにはなかなか来てくれませんが、市原ひかりさんのような方もいますから、次々と出てくると嬉しいですね。
アバター
2009/05/27 21:01
女性がもっと活躍してもよさそうなのに、
世界には女性トランペッターが少ない!!
もっともっとトランペッター人口を増やさねばっw



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