ONver
- カテゴリ:自作小説
- 2011/12/03 14:07:51
誕生日小説ONバージョンです。
たくさんの誕生日プレゼントを抱えて家のドアを開けると、むすっとした表情でエプロンを着たニノが立っていた。
「・・・今年はたくさんもらいましたねっ、俺の呑みの誘いも断って。」
「・・・っ、くふ!」
「な、なに笑ってるんですか!ばか智!」
せっかく料理作って待ってたのに、と頬を膨らませたままリビングの方にどたどたと足音をならしながら行ってしまった。おいらは靴を急いでぬぐとエプロンをふりふりと揺らしながら歩くニノを追いかけた。やっと追いついて抱きしめると、むすっとした顔のままおいらの方に向き直った。
「誕生日・・・おめでとうございます。」
「・・・笑顔で聞きたかったなあ。」
「うるさいばか!自分は他の人と楽しんできたくせにっ!」
「ふふっ、だってニノと2人で呑みにいったら店の人いるのに襲っちゃいそうだもん。」
耳元でそう囁くとかあっと顔を赤くして、おいらに弱く抱きついた。そしておいらの口に軽く触れるだけのキスをすると、おいらの腕からするり、と抜けてしまった。
「ほら、頑張って作ったんですから!呑みにいったからって残すのは許しません!」
テーブルに並べられた、ニノが作ったとは思えない料理。魚料理や高級な肉の料理、全部おいらの好きなものばかり。中には怪物君の絵が色とりどりの野菜で描いてあるものもあった。
「うっわ、すごっ・・・!」
「んふふ、もっとほめてくれても構わないんですよ?」
ニノは箸で魚の身をつまむとおいらの口元に持ってきた。なかなか口を開かないおいらに対してニノは眉間に皺を寄せ、はあ、とため息をついた。
「ほら、にのちゃんが直々にあーんしてあげてるんですよ?察したらどうですか。」
「・・・ぅあー。」
「んふふ、そうそう。いい子いい子。」
自分の料理をおいらが食べる事がよっぽど嬉しいのか、ニノはいつも以上に笑い、甘えてきた。おいらは呑みにいった事など忘れ、満腹になるまでニノの料理を堪能した。テーブルの上にある料理はあっというまになくなってしまったから、そろそろニノを頂こうかな、なんて親父くさいこと考えてると、なんとニノからぎゅうっと抱きついてきた。
「おー?どしたの。今日は甘えたさん?」
「・・・智、プレゼントなんですけどね・・・。」
ニノは頬を赤く染めながら突然服を脱ぎ始めた。まずズボンを脱ぎ、上着も脱ごうとしたが、恥ずかしかったらしく、上着をのばして下半身を隠しながらこういった。
「あ、の・・・俺がプレゼン、トです・・・。きょ、今日は好きにしてください!」
頬を真っ赤にし、目をぎゅっと瞑って言うニノはたまらなくかわいくておいらはリビングの床にそのまま押し倒した。すぐにニノの自身に手をのばし、激しく扱くとおいらに抱きついてきた。
「んっ、ぁぁ!さ、とし・・・、いつもみた、いに優しくなくて、ひゃん!い、いからぁっ!」
「ほんとに・・・?」
「あ、ぁんっ!何度もいわす、なぁっ・・・!」
おいらはにや、と笑うとニノの足をM字に開脚させた。ニノは恥ずかしさからか、目を瞑り、自身から目を逸らしていた。そしてそのまま先端ばかりをいじると体をがくがくと震えさせながら快感に耐えていた。
「ひゃ、ん!あ、ふぁ・・・だめ、そこはぁ・・・っ!」
「ニノ?ここみて。ぐちょぐちょ言ってるよ、やらしいねえ。」
「ぁ、あんっ・・・!はずか、しいっ・・・!」
恥ずかしいといいながらニノの質量は大きくなった。今までニノが愛しくて言葉責めなんかしなことなかったけど、ニノは言葉責めが好きみたいで、いつもより大きく啼いた。そしてそのまま先端を口に含むとくちゅくちゅ、と音をたてながら舐めた。
「ふ、ぁ!?ん、ぁ・・・だめ!さとし、きたないっ・・・!」
「きひゃなくないよ。」
「ひゃ・・・!しゃべっちゃ、らめぇっ・・・!」
ニノはぎゅっと手を握ると、びくびくと体をふるわせながらイった。おいらはそれを全部飲み込み、ニノの精液のついた舌をニノに見せた。
「みて~。ニノの精液。」
「や、だ・・・!みせないで!」
「ふふ、さあ、メインディッシュとしますか。」
どんな料理もきみには敵わない。
こっからは2人の世界なんでみせられません^p^wwww
おはようございます 笑
背中痛すぎてPCの前から動けない
朱音からSTPです凹
原因は昨日のスクワットなのだろうか…
太股も筋肉痛だす(
影山、今日は1日私のこと支えなさい!
とか言ってみる←
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以前から葵空さんの小説を読んでいて、友達になりたいなーっと思っていたので…。
もし迷惑でしたらごめんなさいっ!拒否して結構ですので。
ごちそうさまでしたぁ((
ニノのエプロン姿…(妄想中