なりきりメルちゃん 勝手に「遠山 和葉」
- カテゴリ:日記
- 2011/12/04 08:29:03
今回の登場は「和葉」ちゃんです
大阪在住で西の高校生探偵こと 服部 平次くんの幼馴染み 平次ほど(コテコテ)ではなく、軽い大阪弁を話す彼女
平次と同じく改方学園高等部2年に在籍しており、合気道は2段の腕前
気さくで面倒見の良い「優しいお姉さん」であるが反面 平次の剣道の試合では部員以上に張り切ったり、自らの昇段試験の前には稽古のし過ぎで脱水症状をおこして病院へ担ぎ込まれるなど、負けず嫌いな一面も持つ
自分では「平次のお姉さん役」を自負しているが平次に惚れているのは誰の目から見ても明らかで園子と初顔合わせでは口げんかをしている平次と和葉を見た園子に「蘭と工藤君そっくり」と評されるほどであった(劇場版 世紀末の魔術師より)
お化けと雷が怖い蘭と似た性格でもあり、停電の時は思わず側にいた男性の腕に抱きついて平次に嫉妬されることもしばしば……
最初蘭を「工藤」と思い込んでライバル心を燃やすなどしたが、誤解が解けた今では園子共々仲の良い「親友」になっている
父親は大阪府警刑事部長の遠山銀司郎で母親は一緒に暮らしているのがわかる程度で作中一度も姿を見せていない
またお守り作りの才能(?)もあり、そのご利益は折り紙つきで、和葉いわく「いっつも平次の命を守ってくれてる」お守りも彼女のお手製で、中には幼いころ遊んでいて繋がれてしまった手錠の鎖が入っており、平次がそのお守りを身に着けていないときには銃で撃たれたり(自殺を止めようとして揉み合い、銃が暴発した) 船から海に落ちたり 生死にかかわるような災難に見舞われている一方、和葉のお守りを身に着けていたコナンは犯人に包丁で刺されるも 鎖の輪の中に刃先が入り込み「ちょっとチクッとした」程度の軽傷で助かった事もある
自分のお守りの中には鎖とともに平次の写真を入れている
平次の事となると後先考えずに突っ走り大ボケをかますこともしばしばあるが、機転が利き細かいところにもよく気が付く性格で蘭と一緒に事件を推理したり、人並み外れた推理力の持ち主でもある(少なくとも毛利のオッチャンよりははるかに推理力があると思われる)
また、蘭と一緒に料理をしたり、平次との待ち合わせでは4時間以上待たされてもじっと待ち続けるなど女性としてのかわいらしさも持っており 男性ファンからは蘭以上の人気を得ている
え〰、実はわたしもコナンワールドの中では この平次&和葉の大阪コンビが一番のお気に入りなんです(笑)
特に和葉ちゃんは私と同じく合気道をやっていて段位も同じ2段ってことで親近感を感じちゃいますね〰
ちなみに「和葉」と言う名前は、当時のチームアシスタントの夫人の名前から だそうです
ここで一つボヤクぞ〰
名探偵コナン 劇場版「沈黙の15分」
この中で事件解決のカギを握る(?)8年間意識不明の少年が登場するんですが、8年間眠り続けた人間が目覚めてすぐ体を起こし立ち上がり、歩くなんてことは(しかも自力で)医学的にずぅえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇったいにありえませんから
自力でベッドの上に体を起こせるようになるまで数週間から数か月のリハビリが必要になると思いますよ
コナンはキャラの設定自体からしてありえな~いもの多々あるからね。
和葉ちゃん、確かにかわいい~性格。関西弁だから、あの張り切りぶりも押しつけがましさがないんだろうね。
宇宙飛行士だってリハビリしないと歩けないんですもの
8年間寝たきりだったら・・・・・・。
毎回サラッと見ているコナン君ですが
背景を知ると面白いですね~。
次は誰かなぁ~ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪
今回の成りきりは、和葉ですか・・・。
良く調べましたね・・・。そう言う所・・・。流石です。
大阪弁は親近感が合って良いですね。
確かにありえない(^-^*)(..*)ウンウン
でも、そこがマンガなんですね~~~^^;