これって、あんきも?
- カテゴリ:30代以上
- 2011/12/04 22:24:42
法事が終われば、お客様に食事を振舞うものです。
今回はお寿司と和食の店。
値段で折り合いをつけちゃったので、
料理の内容を実はぜんぜん把握してません。
出てくる料理が何なのか、どうも分からない。
甘酢にきゅうりなどと共に何かが浸してある小鉢。
誰かが「これ、あんきもじゃない? 苦手だ」
とか仰いますが、半煮えの身が本当にあんきもと言う物か
私には、わかりません。ふにゃふにゃで生臭かったけど。
刺身はわかるとして、焼き魚?と思ったら
「珍しい、甘露煮だねぇ」と言う方。
「なに、あゆ?」
「あゆじゃないんじゃない?」
「骨が多くて割り箸じゃ食べにくいね」
「甘露煮って言うものは、頭からかじるんだよ!」
「えーうそっ! こんな固そうなもの?」
「・・・いや、頭と背骨は無理だろう」
適当な事言わないで~^^
他にも、生春巻きを輪切りにしてドレッシングかけたっぽい物
巻いてある中身は、何なんだろう?
最後のデザートは、和風ゼリーみたいなのに生クリームを
ちょろっとたらしたもの。なんか、抹茶? 違う? ・・・不明なり^^
日ごろから高級料理なんて食べてないので、
分からない料理ばかり。
おかげで、三回忌をしくじった事に話題が行かなくて、助かりました。
三回忌+1年の法事でございました。
料理って、いくらでも形を変えられますからね。
白菜を千切りにしてサラダにすると、何だかわかんないでしょ?
法事は調べりゃ良かったのですが、思い込みがマズイですね。
あと、笑える所は笑っちゃってください。その方が助かります(^^)
和食に限らずありますよね^^;
法事とかって
いつするのか、どういうふうに年数を数えるのか
難しいし
本当に、お疲れ様でした^^
でも、焼き魚か甘露煮か?
の、文章は笑えました^^;
すいませんねえ^^;
ビール、当然のように出ますねぇ^^ 冬だからあつ燗もリクエストが出ます。
和食も創作料理が増える反面、さかなを上手に食べる人が減っています。
oliveさんは、きれいに食べられそうですね。
美味しそうですね~♪
それに、ビールがあれば、最高です(^^)
私も最初は意外でした。そんなにしんみりしてない。
特に年配の方はもう慣れているって言うか、割り切っていますね。
「次はまあ、ワシやな。笑って見送ってくれよ」位の事は言いますね、呑みながら。
あんまりしんみりしちゃうよりは、楽な気がします。
お嫁さんは、落差が大きいのがツライですよね。
男の方は、自分の親戚はチビの時から見てますから、
あの人はああいう人。あの人の隣りにあの人を並べて相手していただく。
こっそりとそんな段取りも考えたりします。
厄介な人も居ますが、その人を厄介だと思う人も少なくない、と知っていれば、
自分のつらさを内心分かっている方は多い、と思えて、少し楽になります。
故人をしのぶための法事なんでしょうが・・・
なにせ生きてる人間は生臭いからwwww
どうしてもそうなるのでしょうね~^^
早く解脱したいものです><
黙って食べてれば良いじゃないって思ってしまいます。
いえ…主人の方の親戚の面々を思い出しながら書いているので
つい口調がきつくなってしまいました。
ゴメンナサイ^^;
でも、自分のことは置いといて、他人のことはとやかく言う人が多くて
困惑そして閉口します^^;
両親が人の悪口を言う人でなかった分、こちらに嫁いできてあまりの
カルチャーショックに、雨戸を閉める振りをして庭に出て、ひとり
泣いたことがありました。。。
一番のネックは、お寺のご住職が足がお悪いと言う点です。
平地はともかく、段差の昇り降りが厳しいです。基本的にお出ましになりません。
なので、お寺の本堂でお経を上げて頂き、その近くの店に流れる形です。
土地の風習などは、自分がお呼ばれした時にしっかり見て来ることですよね。
お葬式こそ大変ですよね。やる方の頭数が足りないと、式が立ち行きません。
参列も、マナーや地元のしきたりが分からないと居場所さえわかんないですよね。
出来れば年長者にご指導を仰いで従いたいものです。
ねぎらい、有難うございます。これで一区切りです。
食べていただいた方が良いに決まってます(^^)
お客様の箸が進まないと、何か不興を買ったのかと、冷や汗が流れます。
私は3年目の命日が三回忌だと思っていたのですが実は2年目でした。
つまり去年三回忌をスルーした形だったので。失敗でした。
最近は店を借りるというのも聞きます。
実家とは宗派が同じなのに所変われば・・・で
驚くことも多い長野の山奥です(笑)
色々となれない事で、さぞお疲れになったでしょう。
私は最近、近所の方のお葬式に出向きましたが。
凄く緊張しました。
本当に、お疲れ様でした。
法事、取り仕切るのは大変な御苦労でしょうね。
私は参加する側で先日、
いやいや、おいしいものをたらふくいただいて、
法事なのに申し訳ないのですが幸せでした^m^
しくじっちゃったの?わわ気になる(汗
お互いに、お疲れ様でした。(^^)
私の地域では、親戚がするのと同レベルでやらないとニラまれるので、
逆にやるべき事の基準が定まってきます。
本来は三回忌なのですが、実はそれ、去年だったと、お坊さんに言われました。
なので今年は年忌になっていないのです。でも、やらないのもまずかろうという事で。
一年おくれの三回忌という形です。本当は大失敗ですね。
うちの法事は、かなり略式なものでした。
お寺さんは、一昨日に念押しの電話をしたので、今回は時間ピッタリにおいでになりました。しかし、お経の前に世間話を30分も・・・足がしびれて感覚がなくなる~
なんかいろいろ為になるお話をしてくださいましたが、いつもお弟子さん?にお寺の内情を愚痴られているので、素直に聞けませんでした。
法事の後のお食事も、うどん屋さんで『とり天うどん』をみんなで食べて、解散でした。
『しくじった』 とは?ちょっと気になる・・・
正直、開き直るしかありませんね(^^;)
全ての方の好みなんて、とても合わせられませんし。
何より、キープできる場所が、限られてきますからね。
以前、カニ料理専門店を使ったら、
「これもカニ? みんなカニ?」
とか言われちゃった事も。イタタタ。
事前にお料理を試食しておいても
親戚の間でも 不評だったりするので
皆さんにご満足いただけるという事は
本当に難しいですね。