いえのみ
- カテゴリ:30代以上
- 2011/12/10 07:53:19
忘年会の一つを、家吞みにしました。
ホストは僕で、酒はゲストというのが、僕の家呑みパターン。
平日だったので、料理を準備する時間が限られるので、和食メインで作り置きの出来る料理を中心にしました。
鮭ルイベとイクラの和えモノ:佐藤水産のベストセラー「おススメ」
牛スジ・大根・里芋・ゆで卵・昆布のおでん:3日間かけて味を滲みさせたチョー美味。
ツボ鯛・ホッケの一夜干し:元・漁師さんから入手している 市販品とは段違いの脂のノリと鮮度。
ブロッコリーとカリフラワーの柚子胡椒和え:馴染みの中華料理屋の自家製・柚子胡椒、そして同店自家菜園の採りたて野菜のコラボ。茹でた野菜に柚子胡椒和えるだけなのに、えっ?それだけ?と一同驚嘆
この程度でも、「気の利いた」ゲストは、ちょっとした珍味など買ってきてくれるので、何とか吞み会のメニューになっています。
で、実は、こうしたメニューには、〆にしてメインを用意しています。
それは、「白菜の古漬け」
自分で漬けたものですが、1か月を過ぎて、若干の酸味と凝縮された旨み(僕の漬けものは、昆布、干海老など旨みが濃い)は、多くの市販品なんか目じゃないです。
そのまま味わうもよし、刻んで残った干物と一緒に炊きたて御飯に混ぜてもよし、番茶で茶漬けにしてもよし、「いやー、今年もお疲れさま―」って気分で、キッチリと〆が出来ます。
まぁ、こっから、純粋呑み会になるわけですが・・・今日は二日酔いのまま、温泉旅行に行くのでした・・・
特に最後の白菜デスね。
たいとる見て。。。家蚤。。。??と考えたのは
あたしンちの見スギ。。。。