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日本人は知ってはいけない。 ないしょの話。


...memo

世界最強のスパイ組織モサド。

諜報組織としてはCIAよりも「強力」である、米軍諜報部は、モサドに手玉に取られてきました。

イスラエル軍事産業の1つである、インターコンチネンタル航空は、現在、イスラエル国内で「イスラエル航空産業社」と名前を変え、イスラエルの防空の要企業となり、同時に、その伝統に従い、ロシア・アメリカの軍事技術の「窃盗犯集団」となっています。

2010年、このイスラエル航空産業社は、イスラエルの「敵国」イラン=ロシアが、その兵器の最大供給源であるイランに、兵器・軍事技術の密輸を開始しているといわれています。

この兵器密輸には、イスラエル航空産業社の「古巣」、ロシア諜報部FSBが深く関与しているとみられています。

イスラエルの諜報組織が、イスラエルの敵国であるイランに兵器・軍事技術を売っている?

イスラエル国防省が、敵国イランに軍事技術を売る目的は、敵国の軍事力を強化し、敵国によるイスラエルへの攻撃を過激化させる事にあるとおもわれます。

この過激化を理由に、イスラエル軍は、「より過激な反撃」が可能となるからです。

核兵器の実戦使用を考えているのかもしれません。

911テロという過激なテロが起こったため(起こしたため)、米軍はアフガニスタン戦争、イラク戦争に突入する事が可能となり、アメリカ軍事産業は大々的に活性化し、90年代の大不況からアメリカ経済は立ち直る事が出来たことはすでに周知の事実です。

2009年から続く、現在の、世界の大不況から世界経済が立ち直るためには、911テロに匹敵する、大規模な戦争行為または挑発行為が、イスラエル=アメリカに対して起こらなければならないのです。

戦争を大規模化するためには、敵がより強大でなければなりません。
イスラエル軍には、敵国イランの軍事力を強化する必要が、どうしてもあるわけです。

イスラエルの諜報組織ラカムの行っている、核技術を含む軍事技術の対イラン供与、利敵行為は、中東、そして世界を核戦争に巻き込む危険性のある、凶悪な犯罪行為と言えるでしょう。

一方、モサドは、アメリカ籍のイスラエル兵器密輸企業「ミルコ・カリフォルニア社」を通じ、イランに供与された技術を上回る、アメリカの軍事技術の、対イスラエル密輸を加速化させています。

イスラエルによって準備された、イランによる過激な攻撃を、上回る反撃を行うための、準備です。

「敵が過激な攻撃を加えて来たので、こちらも過激な攻撃=核兵器を使用した」と世界に説明するためには、イランが核兵器を持たなければなりません。

イランが小型核兵器程度のものを実戦使用し、イスラエル攻撃を実行しなければならない事情があるわけです。

そのためには、イスラエルは敵国イランに、核兵器技術を売らなければならないという事です。

これが、戦争を画策する軍事産業の本音です。

核兵器で中東の地が汚染されようと、市民が大量に死亡しようと、それは軍事産業の知った事ではない。

イスラエル国家の国益を守ると称し、ひたすら、アラブ人の一般市民を大量虐殺してきた、モサド、ラカム等の諜報組織は、イスラエルに結集する世界中の大富豪、その金儲け手段である軍事産業・戦争産業の「利権を守る事に専念して来た歴史を持っています。

その典型的な一例が、今回の、敵国イランの軍事力を強化し、より強大な中東戦争を煽る軍事工作と考えられます。

より強大な戦争は、イスラエルの軍事産業、その背後に居るアメリカの軍事産業、そしてイランの軍事産業、その背後に居るロシアの軍事産業の利権に適した行為であり、イスラエルと、アラブの市民は戦争で死ぬだけなのです。

自分の金儲けの事しか頭に無い、軍事マフィアが、自己正当化のために、最後に逃げ込む牙城が、愛国主義、民族主義です。

中国・北朝鮮と日本との戦争を煽り、日本の核武装を煽り、日本の右翼・民族主義者・愛国主義者=統一教会にも、全てに共通する。

つづく。

2010年06月16日
http://cosmo-world.seesaa.net/article/153386271.html


...memoおわり





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