Nicotto Town


濃すぎる毒入り日記


じゃっきー・えヴぁんこ

元々、プッチーニの「ジャンニ・スキッキ」の「O Mio Babbino Caro」(大好きなお父様)は好きだったし、ある周期でCM等でも使われるのですが、今年は当たり年になりつつあります。

ジャッキー・エヴァンコという名前を知らない人でも、「アメリカ版さくらまや」と言ったらピンと来ませんか?
10歳の女の子が、「マリア・カラスがここにいる!」と言わせるほどに、上手に「O Mio Babbino Caro」を歌うわけです。
日本では、この前来日して、テレビにも出ていたので、その年齢から(いま12歳か?)、スーザン・ボイル(キムタクに「アンタの英語は分かんない」という態度をとった人)的なものとして受け止められがちだけれど、違います。正しく、さくらまやです。

実際、デビュー時期も年齢も さくらまやと一緒で、才能と同時に、ものすごく上手く売り込まれた商品ですから。

なんてことは、どうでもよくって、僕がひたすら彼女に感謝するのは、彼女のおかげで、「O Mio Babbino Caro」の唄い方が色々なサイトで観られるようになったこと。
たぶん、来年にはカラオケにも入っているはず・・・だといいな・・・


  

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