MHP2G中級者日記 11
- カテゴリ:ゲーム
- 2011/12/30 15:27:40
【愛すべき、わがオトモ達】
残り時間45:21。これは、一体誰のタイムと思われるだろうか。
答え・俺ではない。わがオトモのコマが、上位ギアノスを倒した記録である。
ある日、ガンランス@wikiを何気なく閲覧していたら、オトモアイルーについて、こんなことが書いてあった。
あまりオトモを舐めない方がいい。
読めば、ある程度までだが、オトモだけでボスモンスターを倒すことができるという。
これには、今さらながら驚いた。
うそだろ、いつも辺りをちょろちょろして、気が付いたら引っこんでばかりのあいつらが?
少しでも狩りの手助けになってくれたらと、「オトモなし推奨」されているモンスターにも必ず連れて行く俺だが、実はそんなにあてにはしていなかった。
3rdでも、いまいち働きぶりを実感できていなくて、ほんとに狩り場のマスコット的にしか見ていなかった。
それが、オトモだけでも下位レイアまでなら討伐できると知っては、試さずにはいられない。
俺はさっそく検証してみることにした。ほんとに倒せるかどうか見てやろうじゃないか。
クエは、「強敵、ドスギアノス現る!(上位)」にしてみた。
オトモは、現在最強の相棒、遊撃手・火属性・属性攻撃強化・攻撃力強化、武器は打撃。名前はコマ。レベル17。攻撃力は313、防御は…えーと。あとで書きます。
自分はサポート用にライトボウガンを持ち、いざ出発。
何も知らないコマちゃんは、いそいそと俺についてきた。これから、一匹討伐させられるとも知らずに…。
ドスギアノスのいる現場に到着すると、いっせいにたむろしていたブランゴがこちらを出迎えた。
自分ルールとして、オトモのサポートに徹すると決めた俺は、S・クロスボウガンでブランゴを片付けてやった。その間に、ドスギアノス登場。さあコマよ、お前の力を見せてくれ。
ザコがいないので、コマは手にした木槌でボスへ踊りかかった。軽やかにジャンプし、的確に相手の頭を攻める。
しまった、双眼鏡を持ってくるんだった。自分が標的にならないよう、遠目で見守りながら後悔する。
おお、敵が怯んでいる。あっ、スタンを取った!オトモよ、なかなかやるじゃないか。
じっくり見てみると、良い戦いぶりをしている。相手の攻撃を受けて、たびたび撤退するものの、すぐに復帰して果敢に挑む。かっこいいぞ、俺のオトモ。
アクション「よろこぶ」を使って、声の限りに応援する。がんばれコマ、いけるぞ、コマ。
やがて、2度目のスタンを取って数回攻撃したあと、ドスギアノスは倒れた。
おおお、本当に勝ってしまった。すごいな、お前。見なおしたよ。ご褒美にマタタビをあげたいけど、そういうシステムがないから、まあ、心の中で。
2Gでは、オトモは1匹しか連れて行けないが、その分彼らの働きぶりを良く知ることができる。
なんとなくだが、3rdよりよく笛を吹き、ザコを退治してくれているような感じだ。
3rdのオトモが吹く回復笛のタイミングはいつも遅く、狩りが終わってからなんて毎回だろう。
勝利の笛よりも、戦闘中に吹いてくれよと何度思ったことか。
しかし、オトモを邪魔扱いするハンターも多い。
理由は、モンスターのターゲット分散による時間のロスが代表的である。
確かにオトモ狙いでモンスターがはるか遠くに行くのは、ちょっとイライラする。
それと、2Gではまだオトモの立ち位置がハンターの傍に限定されていたため、状況によっては非常に邪魔だ。
戦闘復帰して勢いよく飛び出してくるオトモが、ちょうど的に照準を合わせている俺の目の前なんてこともザラだ。
当然ながら、「俺の弾道に立つなぁ~!」と怒鳴ることもしばしば。
常に傍にいようとするので、大剣などの抜刀時に巻き込まれて、よく後頭部を打っていたりしている。
それでも彼らは、めげず、怒らず…今日も今日とて、旦那さんのために尽くしてくれる。ありがたいことだ。
尽くすといえば、キッチンで働く彼らの雇用状況は、おそらくどこも厳しいと思われる。
完全実力主義社会。
アイルーの持つ生来の素質だけがものを言う世界だ。
彼らの得意食材と星の数が、彼らの明日を決めている。
始めた当初は、どんな食い合わせの悪い料理でも、いろいろ試して笑っていた俺だが、ゲームが進むにつれて、そうも言っていられなくなった。
わずかでも上の効果が欲しいため、組み合わせ食材は確実に守り、上位に上がるたびに良い素養のアイルーと交代してもらう。
交代。言葉を置きかえると、解雇するということ。
初めて雇ったキッチン係のガロンを解雇した時はつらかった。
雇える人数に限りがあるので、酒★招き猫の幸運ぐらいでは、この先厳しかったからだ。
ごめん、ごめんよ…。お前のことは忘れない。
最近、やっとダウンロードした「さすらいの料理猫」
このタルには、過去に解雇した猫も戻ってくることがある。
ガロン、いつかパワーアップして戻ってきてくれよ。お前の席は、ずっと空けておくからな。
4ではそういう要素、あるといいですねえ。オトモと愛を深めるアクションww
3Gにすぐ飛びつかなかったのは、オトモがチャチャブ―だったから…だったりします^^;
どうせ連れて歩くなら猫がいいですね。
できれば犬系がいいけど、どうやら犬は獣人族になってるみたいなので(3rdのギルマネのお爺さんは、良く見ると耳が犬の垂れ耳っぽい)
それにしても、イカズチさんはほんとーに猫がお好きなんですね。気持ちはよくわかりますww
『オトモをスリスリする』『オトモをモフモフする』『オトモと添い寝する』のアクションはもっと欲しい。
その為ならお別れのあいさつに使う『手を振る』以外なんも要らない。
……我ながら新年から常軌を逸してるなぁ。
あはは、こっちに書かれましたか…(;・∀・)
他にも開いてる記事ありま…あ、いえなんでも!w
丁寧なご挨拶、ありがとうございました^^
そこまで仰られると、恐縮してしまいます。
こちらこそ、新しい出会いに感謝です。今後とも気長にお付き合い頂ければ幸いです。
しのみぃさんにも、来年が良い年でありますように。
育て方にもよりますが、攻撃力全振りにしていると、かなりのダメージを与えているようです。
実際、ウカムとかアマツとか、上位の特別モンスターを怯ませたり、トドメを持っていかれたりすることもしょっちゅうです。
時間内に倒すことは無理ですが、時間無制限なら、きっとオトモだけで彼らを倒すことは、理論上可能なんですね。
ユウさんの仰り方からして、ソロでかなりの腕前とみました。
プロハンの人ほど、オトモが不要と言いますね。確かに、本文にも書いた通り、モンスターの注意が分散されるので、早く弱点を突いて倒す戦法には不向きです。
これは仲間と戦った時にも発生することなので、ソロで短時間クリアが好きな人には、イライラする要素かもしれません。
注意分散だけじゃなくて、オトモ狙いの攻撃に巻き込まれることもあります。
オトモがいると難易度が上がるという説は、そこから来てるんですね。
一匹も雇わないとは、それはそれですごいですね。
ひたすら一人で高みを目指す、ユウさんの厳しい姿勢がかいま見えるようです。
悪魔オトモというのは、改造のことですよね。
改造はズルですからねぇ…それ持ってても自慢にもならないと、俺も思います。
努力して、自分が強くなったと実感できるところが、モンハンの最大の魅力だと思うので。
いいですね、「抱きしめる」w
オトモを「撫でる」アクションも欲しいところですね。プーギ―ばかり撫でてないで(笑)
でもアイルーはペットじゃないから、過度なスキンシップは不本意なのかな?上下関係もありますし。
しかし、「抱きしめる」…あると連帯感が増して良いですねww
お褒めのお言葉、ありがとうございます^^
今年は蒼雪さんと交流をもたせていただきましたことが大きな収穫でした。
感謝しております、ありがとうございました。
来年が心穏やかに過ごせる年でありますことを願って止みません。
素敵な年末をお過ごし下さいませ…。
オトモが1匹でたおせるのですか。強いんですね。
ずっと邪魔と思ってました。
だから2Gでは雇ってすらない。
普通のオトモも強いけど、悪魔オトモはそのかなり上をいくらしい。
実際友達が持っているけどミラシリーズを簡単にクリアしやがった。
悔しいが僕より強いことを認めざるを得なかった。
まぁ、悪魔オトモを持っててクエストをクリアなんて楽しくないと思うけど・・・
アクションに「オトモ抱きしめる」があったらいいのにと思ってしまうほど愛らしい。
思わず2Gをまたしようかと思った内容でした ""ハ(^▽^*) パチパチ♪