イスラエルの核兵器…世界の平和と安全への脅威
- カテゴリ:ニュース
- 2012/01/03 18:40:58
...φ(゚-^=)メモニャン♪
2012年 1月 01日(日曜日) 17:44
イスラエルの核兵器が、世界の平和と安全への脅威
パレスチナの政治アナリストが、「シオニスト政権イスラエルは、核兵器の保有により、世界の平和と安定を危険に陥れているにもかかわらず、西側はこのことを無視し、イランに対するプロパガンダを行っている」と語りました。
このパレスチナの政治アナリストは、31日土曜夜、「度重なる査察と有力な証拠から、イランは平和的な核技術だけを利用しており、イランの核活動が軍事的なものであることを証明する証拠は存在ない」と述べました。
また、「アメリカによるイスラエルへの全面的な支持により、IAEA国際原子力機関の査察官は、イスラエルの核施設を査察することが出来なくなっている。イスラエルは、核兵器の製造で、世界の懸念を引き起こしている」と強調しました。
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24164:2012-01-01-13-16-30&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
2012年 1月 02日(月曜日) 14:22
「ロシアと中国は、対イラン攻撃を自国への攻撃とみなす」
政治問題の専門家が、「ロシアと中国は、イランへの軍事攻撃を、自国の国境への攻撃、国家安全に対する脅威とみなしている」と述べました。
プレスTVによりますと、この専門家は、ネットサーチ・アンケート調査を行うリサーチ会社グローバル・リサーチのウェブサイトで、
「アメリカは、ロシアあ るいは中国はどの国に対しても軍事行動をとらないと考えているが、アメリカのブッシュ前大統領が2008年、グルジアのサーカシビリ大統領に南オセチア共 和国への攻撃に関して、ゴーサインを出した際、ロシアはグルジアに軍事攻撃を行った」と述べました。
さらに、「シリア、あるいはイランへの攻撃は、地域、そして世界規模での戦争の下地を整えるだろう」と述べました。
また、「アメリカがシリアやイランへの軍事攻撃に関わろうとしたとき、街頭で大規模なデモを実施することで、この攻撃を阻止することがアメリカ人の義務だ」と述べています。
先月にも、中国の国防大学の張召忠教授が、「中国は軍事攻撃に対抗するイランへの支援を惜しまない。たとえそれが第3次世界大戦の開始を促すことになってもである」と述べていました。
先週にも、ロシアのチュルキン国連大使が、対イラン攻撃に関する計画を非難し、それを地域の危機につながる危険なシナリオだとしました。
アメリカとシオニスト政権イスラエルは、軍事的核開発の可能性を理由に、何度となくイランに軍事攻撃を仕掛けると脅迫しています。
イランはIAEA国際原子力機関の加盟国であり、NPT核兵器不拡散条約にも署名しており、自国の核開発は平和的なものだと主張しています。
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24178:2012-01-02-09-53-41&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
...φ(^∇^ ) メモナノラ