以前いたサイトにも書いたので、知っている人もいるかと思いますが自己紹介みたいなものです
　


　１９ＸＸ年３月１０日　この世に生まれ落ちる

　そのころ、一匹の迷い犬が我が家の一員に加わる

　その犬が大変頭がよく、私に添い寝し、這い這いを始めて、危険な方に這って行くとオムツを咥えて引き戻し母親を呼んだらしい
　
　「あなたはチーヤ（犬の名）に育てられたようなものだ」とは母の弁
　
　周りに同い年の女の子がいなかったために、遊びは必然的に男の子と…
　
　当時流行っていたのが「ヒーローゴッコ」　いつも悪役に捕まっている役どころが不満で、ヒーロー役をやらせろと、男の子と掴み合いの大喧嘩のすえ、男の子を泣かせてヒーロー役を奪う
　
　当時も、「○○ピンク」みたいな女性のヒーロー（ヒロイン？）は居たのだが、レッドをやりたかったのだ（だって、戦隊物のリーダーって、大抵レッドでしょ？）
　
　何とか、女の子らしい遊びを。。。と、父親が着せ替え人形を買ってくるも、翌日には首と胴体が生き別れになっていたとか……(≖‿≖)ﾆﾀｧ♥
　
　戦闘機のプラモを親戚のお兄ちゃんに作らせてそれを持って家の中を走り回っていたらしい（おかげで今では立派な戦闘機ヲタク？）
　
　また、男の子のアレに執拗な興味を持ち、いわゆる「立ち○ョン」ができないのはなぜかと……(´ﾟωﾟ):;*.':;ﾌﾞｯ
　
　男の子が立ち○ョンをしていると、隣にしゃがみこんでジ～ッとアレを見ていた（らしい）

　で、「わたしのおチ○チ○は何処～？」と母親にしつこく訊き、困った母親は「おばあちゃんの家に忘れてきた」と答える

　その後、祖母の家に行ったとき、押し入れの中を捜しまわり「わたしのお○ン○ンが無い」と言って泣いた（らしい……）
　
　幼稚園はお寺さんだった　園長（住職？）の作った
　
「のんのん　のの様仏様　お手手合わせて拝みます」
　
　というお遊戯付きの歌をいまだに覚えている　いやはや、刷り込み教育とは恐ろしいものだ。。。
　
　ちなみに、のの様とは観音様（観世音菩薩）のことであった事はその後知ることになる

　次回に続く……かも