日本と核2
- カテゴリ:人生
- 2012/01/06 03:21:45
昨日のブログで書いた第二次世界大戦の核攻撃について説明します。
その前に本格的なことはあとで書くとしてちょっとだけ第二次世界大戦について書くと(この部分はまだ反論しないでください。ややこしくなっちゃうから後で書きます)1939年から1945年にかけ、ドイツ、イタリア、日本の三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、フランス、アメリカ、ソ連(現在のロシア)、中華民国(現在は主に中華人民共和国:台湾島に中華民国と称する政府はありますが日本は認めておらず国連加盟国ではありません)などの連合国陣営との間での戦争です。ちなみに枢軸とは中心(世界の)と言う意味です。日本はその勢力や国土拡大のため外国に侵略しました。その中で太平洋戦争があって日本時間1941年12月8日アメリカ合衆国ハワイ州お輪不当の真珠湾に奇襲攻撃をかけたことによりアメリカ合衆国との戦争が始まったとされています。このとき宣戦布告が遅れ攻撃後となったためアメリカの合言葉リメンバー・パールハーバーが生まれた。
戦争が日本の敗戦色強くなるなか日本の分割統治を主張した当時のソビエトとの狭間でアメリカ合衆国トルーマン大統領は長崎・広島への核攻撃を決断したらしい。いくつかの説がある中で詳細は分かりません。アメリカ側の主張では日本が本土決戦(日本列島で上陸してくるアメリカ軍を迎え撃つ)となった場合に比べ米軍の死傷者が少なくて済むことや第二次世界大戦の終結を早めたなどがあり、一部の説では日本がアメリカとの停戦合意を模索する中ウラニウム型およびプルトニウム型の核攻撃における軍事上の実験をかねていたのではと言う説もあります。
現在は核爆弾の性能も水爆や中性子爆弾等が開発されるなど向上し、運搬手段も核爆弾の軽量化やロケット・みsだいる技術の向上もあって当時と違ってミサイルによるもの・人工衛星から投下するものなどへシフトしています。破壊力も桁外れとなっておりいかに恐ろしいものか分かります。当時の資料は現在も広島・長崎等に保管されておりインターネットでもある程度分かります。いかなる理由があるにせよ不特定多数の一般市民を大量虐殺する兵器の使用は断じて認めがたくいつの日かアメリカを含む世界が核兵器の廃棄を決意することを切に願います。
みんなの努力…ですね。
努力は、実を結ぶっていうじゃないですか。
努力して、実を結んでくれればいいんですが…
核兵器は必要ないですよねー。
廃棄してほしいですっ!!