*星空と君とスコーピオ。
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/01/06 16:39:15
星空の君が
泣いたらいけないじゃないか。
僕の心臓は君の心臓なんだ。
泣いたら僕も悲しくなるだろう?
だから笑ってよ。
アンタレスは私にそう言ったの。
その両脇から
アルニャートとジュバは、
私をしっかりと見つめていた。
だけどシャウラ、
二番目の君は
此方を見ることもなく
一人控えめに輝いていた。
(実はシャウラ、
君はその様子を空の端っこから見ていたんだろう?)
さそり座をモチーフにした絵を描いているので、
それに伴う詩を書いてみました。
季節正反対だけど気にしない。
うう、スタイリッシュでお洒落な詩が書けない。
関係ありませんが僕はいま精神がすごく不安定です。
ブログを書く手が震えてます。
心が落ち着きません。
いつ狂うかわからなくて自分でも怖い。
どうすればいいんだろう。