Nicotto Town


いささかMAX!!∟('◇')¬


ついったーからのバトン(嵐のファンの方見て!)

長文失礼いたします。
今回のツアーにおいて、マナーに関する良くない話を耳にしたので、なかのひとなりに思うことを書いてみました。
共感していただける方の拡散は大歓迎ですが、一部のみを切り取られて間違ったニュアンスで伝わるようなことはしたくないので、無断転載はしないでください。
よろしくお願いしますm(_ _)m

今回のライブツアーに関して、マナーの悪い人が多いという話をいろいろと耳にしています。

マナーの悪い人というのは、どんな会場でも必ずいるものだと私は思っています。
ですから、あれはダメ、これもダメ…と禁止事項を羅列するよりも「みんなが周囲の迷惑にならないように気をつけること」そのものがマナーで、それを心がけた上で、参加した人みんながライブを楽しめればそれで良いのでは、と思っています。

ですが、今回のツアーに関しては、そういった会場内での個々の心がけだけでは回避できないような事例をいくつか耳にしました。
いわゆる「音漏れ」を聞くことを目的にして会場付近にいる人たちのマナーが主です。

おそらく、勘違いされている方もいると思うのですが…音漏れ参加は基本的にはやってはいけないことです。
特に夏の国立競技場公演では、1年目はまだ黙認できる程度でしたが、ここ数年はその人数もどんどん増えており、近隣の方への迷惑行為などにも発展しています。
おそらく、実際にやっている人の大半は「静かにしているし、そんな迷惑をかけてるつもりはない」と言うでしょう。
ですが、そういう無自覚が、迷惑行為に繋がるのだということに気づくべきだと思います。
Twitter、mixiなどのプロフィールで「音漏れ参戦しました」と書いている人もたまに見かけますが、そのように書くこと自体が恥ずべき行為であるということをまず知ってください。
ほかの方の行為助長にもなりますので。

また、国立だけではなく、ドーム公演でも音漏れ目的の方がちらほらいるようです。
各会場の構造にもよるのですが、会場によっては、中の音が聞こえやすいブロックが一部あったりするようで、ある会場では、不法侵入に近い行為があった…という話も聞きました。
(警察沙汰になった…という話も聞きましたが、この情報は出所・真偽が不明なので、無闇に拡散はしないでください)

この文を読んでくださっている方に、そのような行為…マナー以前の迷惑行為を行っている方はいないと思います。
ある方がツイートして下さっていたこと(勝手に要約してしまってすみません)。

【嵐ファン】は嵐さんを応援し、嵐さんへ感謝でき、同じファンのことも気遣うことのできる人たち。
【ただの嵐好き】は、自分の欲求を満たせればいい。嵐に会えればいい、見れればいい、嵐に自分を見てもらえればそれでいい、という人たち。

これは本当にそのとおりだと思いました。
私は、私の書いたこの文を読んでくださっている方の中に「ただの嵐好き」はいないと思っています。

ですから、ここから先は、「注意」ではなくて「お願い」です。
これだけ広範囲にファン層が拡大しているのですから、そういう人も中にはいますよ。悲しいことですが。
でも、そんな人がもし1人でもいるのなら、ファン10人でやめさせましょう。
10人そんな人がいるなら、ファン100人でやめさせましょう。

…って、これはあくまでたとえです^^;
でも、そういう環境を、まず私たちで作っていこうとする意識が大切だと思うんです。
そんな人をいづらくさせようとする意識が。

ライブは、私たちが笑顔でいられる場所だけど、なにより嵐さんが笑顔でいられる場所でもあります。
でも、こんなマナー以前の迷惑行為が横行するようでは、最悪の場合、ライブの継続すら難しくなってしまう可能性だってあります。
現時点では、あくまでひとつの可能性にすぎません。
ですが、もしこれが原因で会場が使えなくなることになったら…と考えると、これは決してありえない話でもないんです。

嵐さんが「一番になって必ず戻る場所」を守るのは、極論を言えば、私たちファンの役目なんじゃないかと思います。
迷惑行為の排除は、最終的には会場のスタッフさんや警備員さんたちにお任せすることですが、迷惑行為を横行させない空間を保つことは、やっぱりほかの誰でもない、私たちでするべきだと思うんです。
嵐さんの戻ってくる場所を守るために。

1人じゃなにもできないと思います。私もきっと…1人だけだったら、何もできないと思います。
でも大丈夫です。嵐ファンはたくさんいるから。
「ただの嵐好き」も多いけど、嵐ファンはもっともっと多いから。
ファンの思いは千差万別ですが「楽しいライブにしたい」その気持ちだけは、きっとみんな同じだと思います。
1人で注意することが難しいときは、周囲に声かけしたり、スタッフさんにお願いしたりしましょう。

長々と失礼いたしました。ここまで読んでくださってありがとうございました。
今回のツアーもあと名古屋、福岡を残すのみとなりました。
何事もなく、そしてちゃんとまた次のツアーに繋がる終わりを迎えられますように。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.