ＭＨＰ２Ｇ中級者日記 １２
- カテゴリ：ゲーム
- 2012/01/08 13:18:37
【愛すべきムダの数々】
普段はあまり使わないけど、見た感じの攻撃力の高さから、つい作ってしまう武器がある。
俺の場合、それはハンマーとヘビィボウガンだ。
一番苦手な部類にもかかわらず、だ。
なのになんで作るかというと、「これさえあれば勝てるんじゃないか？」
と思うからだ。
ちょうどその場に、作れる素材やお金があったりしようものなら、俺の欲望は止まらない。考えなしに作ってしまう。そして、早くも勝った気でいる。
でもそういうのに限って、やっぱりうまくいかないことが多い。
ガンナーとしては、わりと腕に自信がある俺。
グラビモスはノーダメージで倒せるので、村クエ上位「黒甲冑、弐領」に挑戦した。
大枚はたいて作ったヘビィボウガン「へビィピアースクラブ」に、ギザミS一式でのぞむ。
ギザミSは、貫通弾強化のスキルがある。装甲が固いグラビモスには良く効くのだ。
ヘビィピアースクラブは、貫通弾と水冷弾に特化した銃なので、これまたグラビには高相性。
バインドボイスで動きを封じられないように、シールドも装備している。ぬかりなしだ。
狩り場である旧火山におもむくと、しょっぱなから、標的であるグラビモス亜種が遠くをうろついていた。
上位になると、よくこんなふうに、敵のど真ん前に配置されることがある。
おそらく、ギルドの気球からパラシュート降下してるんじゃないかな。
まだ相手はこちらに気づいておらず、のほほんと溶岩に首まで浸かっている。お風呂みたいで気持ちよさそうだ。
こういった、気づいていない普段の彼らの姿には、ひどくのんきな様子が多い。
ディアブロスなんかは、あくびとかしてるしね。
そんなときは、「あくびしてるとこ、すんません…ちょっと失礼しますぅ」と、ひと言謝りながらペイントボールを投げつけ、気づいた相手が「んだこらァ！」
と、極道さながらに振り向いて一色即発。ケンカ（狩り）が始まる…といった具合である。
さて、予定通りペイントをして、戦闘開始。
２Gの複数同時狩猟は、一体当たりの体力がとても低く設定されているから、実はものすごく楽なクエなのだ。
だが、「今回は楽に稼げるな～」と思っていた俺は甘かった。
グラビ亜種は、必殺技の熱戦を、扇状に首をひねって放射してくる。
これは、画面右側（リアルに自分の右手の右）にいると当たらないのだが、左側にしつこい当たり判定がある。
ガンナー装備でこれに当たると瀕死に近いダメージを喰らうので、絶対に当たってはいけないのだが、俺は頻繁に当たってしまっていた。
左側が危険地帯だということを忘れて、原種グラビと同じ気持ちで、奴の顔面からやや斜め前に立っていたせいである。
原種は主に直線なので、顔のやや脇にいれば全く受けずにすむのだが、亜種の良く出す首ふりビームから逃れるには、奴の左右どちらかの側面へ逃げるしかない。
ヘビィで来たのが、ここで仇になった。
機動力が遅いために走れず、前転１回程度では左に向かってくるビームを避けることは不可能だ。もちろん、２回目の前転回避している間に、ビームが当たる。丸コゲなんてものじゃない。
左はやばい、右だよ右。急いで位置調整をしようとしたら、思いっきり咆哮が来た。
おっとー、あぶねぇ。そこはシールドがしっかり防いでくれる。
良かった、シールドレンタル代高かったんだぜ。無駄にならずにすん…
だ、と思う間もなく、咆哮からの熱線。シールドともども、あっけなく消し炭になりました。
何このコントみたいな展開。
やる気をなくして、リタイアした。
しかし、こりずに同じ装備で挑む２戦目。
今度は立ち位置を間違えず、順調にダメージを与えて行く。
すると、そそくさと奴は場所を７番へと移動した。すかさず追撃する。
この旧火山、非常に狭い地形が多い。
広場らしい所も少なく、７番などは小道のような狭さだ。
奴は溶岩の中もすいすい歩いて、好き放題に大暴れ。かたやこちらは、せっまい足場で右往左往。
機動力の低さもあって壁際へと追い詰められ、ついに回避する場所がなくなって熱線を受けてしまった。
まずい、回復しないと死んでしまう。俺は急いで武器をしまおうとした。
だが、ガツッと動きが止められる。目の前にいるグラビが咆えて、ヘビィのシールドが作動したのだ。
そしてその次の瞬間、俺の姿はもう一つの熱線に溶けていた。
何が起こったのか全くわけがわからない。
キャンプに送られる寸前に見たものは、エリアに侵入してきた、もう一頭のグラビだった。
そうか、後ろからビームが来たのか…。
死角からの攻撃が、複数同時狩猟の怖いところなのだ。
もうやってられるか！と、俺は高級耳栓と捕獲の見極めのスキルをつけたガルルガ主体装備と、大バサミ（水の貫通弓）をかつぎ、速攻でクリアした。やはり慣れた武器が一番だ。
ムダになった武器のてん末だが、売らないで保管している。
まずは下位のモンスター相手に練習して、いつかマスターするために。
フルフルの笛は、音色も気色悪いですが、外見で大損害ですよね。見る人の＾＾；
あれを見るたびに、何かを思い出すんだよなあ…。食べ物の。ホルモンとか…あ、やめとこう。ホルモン食べられなくなる＾＾；
とは思いませんでした？
だって丸ごと牙の残った口なんだもん。
３ｎｄに持ってったら『ギィギ』と間違われて濃汁剥ぎ取とられまっせ。
自分に合った武器というのは、本当に不思議なもので、相性があると思うんです。
好みとはまた別の、脳的相性というべきか。
野球はうまくできるけど、サッカーはイマイチとか。そんな感じでしょうか。
モンハンでも、ある時ふと、その武器が自分にフィットすることがあります。俺の場合は槍、弓ですね。
その人の性格にもよりますね。ガンガン攻める人は、太刀や双剣とか好きですし。
俺は「いのちをだいじに」戦法なので、あまり敵に近付かない弓や、ガードが鉄壁のランス系がスタイルとして確率しつつありますｗ
とはいえ、武器の相性とモンスターの相性もあるので、様々な武器を使える方がいいんですね。なので、今猛烈に近接武器を練習中です。
フルフルに出遭ってもめげない櫟さん、すっかりモンハンの住人ですね！仲間が増えて嬉しいですｗ
まだ初心者なのに、カニやゲリョスを死なないでクリアとは、すごいですよ！
これは将来が楽しみです。そのうち、太刀でラ―ジャン倒す人になってたりして＾＾
ドドブランゴは、あのステップがめんどくさいんですよね。こっちに来る、と判断した瞬間に回避しないといけないです。脳みその瞬発力が必須ですね＾＾；
上級者でも、上級ドドブラには、うっかりすると死にますｗｗ
櫟さんも、その場その場でいろんな武器を試されるタイプですね。ひとつにこだわりすぎるより、その方がいいですよ。攻略法にお勧めとあっても、プレイスタイルや感性が、個人で違いますから。
中盤にさしかかってきたら、きっと自分の武器が見つかると思います＾＾
そうそう、フルフルの武器は変なのが多いです。ハンマーや笛は、見た目が怖いｗｗ
フルフルの笛は便利なんですけど、気持ちが悪いので初期段階で強化をやめてしまってます＾＾；
最初 フルミナントにしてたのに 検索したら「もしかしてフルミナンスソード？」とか出て
フルミナスだったのかと すっかり だまされましたｗｗ
どうでもいいですが＾＾;
ネットに従って おススメの太刀剣士ですｗｗ
ヘビィボーガンやっぱ機動力ゼロなんですね。
ガンスも抜刀（?）時のガシャンッはカッコいいけど 遅かったですもんね＾＾;
では お許しが出たので御報告ｗｗｗ
フルフルクリアの後 ダイミョウザザミ・ゲリョスを 死なずにクリア。
「おっ 腕上がったかも」と思いましたが 続く ドドブランゴ戦で 錯覚と気付きましたｗｗ
機動力と連続攻撃で相性いいはずの太刀で さんざんクエ失敗。
でも どうにかこうにか 緊急クエ ドドブランゴをクリアしました。
これで 晴れて火山に行ける。
火山に行けば ドラグライト鉱石が掘り出せて 斬破刀→鬼斬破に進化できる。
・・・と ﾎｸﾎｸだったのですが・・・
は？ 麒麟の雷尾???
ドラグライト×５ マラカイト×20 雷光エキス×２ じゃないの？
そうです 僕はＭＨＰ2の攻略本見てるので ＭＨＰ2Ｇになって変更になってたのです（┯＿┯）
ティガ倒すのに鬼斬破欲しい→鬼斬破は麒麟狩らなければ→麒麟クエにはティガ倒さねば（最初に戻るｗ）
負の無限スパイラルに落ち込みましたが 改訂されたって事は この時点で鬼斬破は
ゲームバランスを崩しかねない言わばオーパーツだったのだと自分に言い聞かせてます＾＾;
しかたないので 大剣のフルミナンスソードなるものが 雷属性で簡単に作れそうだったので 再びのフルフル狩りｗｗ
なんか あっさり勝てる様になっていて 「おっ腕上がったかも（2回目ｗ）」とか思いましたが
フルフルの動きになれたんですね＾＾
どうにかこうにか フルミナンスソード完成しました。
剣を振る度 「ブォンッ」と まるでＳＷのライトサーベルのような音がしてカッコいいです。
モンハンの世界観ぶち壊しですけどｗｗ
またもや本文関係なしの報告文＆長文＆乱文 失礼しました＾＾;
ヘビィは機動力がほんとに遅いのがネックですよね。ガンナー装備だから打たれ弱いし、不利なことこの上ないです。
しかし、対戦車ライフルのような銃の見た目と威力から、俺も憧れの武器であります。
移動が回避前転しかないと思って良い武器で、それだけに、立ち回りに経験と知性を要します。
モンスターの弱点や動向を知り尽くし、的確に判断して行動する…実は、すごく知的な武器なんです。知性豊かなトゥさんにうってつけかも？＾＾
モンスターがのんびりしている様子に奇襲をかけると、やや良心が痛みますね。
ましてやクエの依頼内容が、「羽飾りがほしい」だの、「味にはまった（から肉を取れ）」だの、毛皮のコートにしたいだの…。そんなんで狩られるモンスターが気の毒だ＾＾；
そういう依頼するのって、貴族とか例の第三王女とかなんだよなあ。
個人的に嫌なんですが、クエコンプのためには受けざるをえない…。平ハンターの哀しいところです。
これは３ｒｄのヘビィボウガンwikiですが、参考になるかも。
ご存知なかったら、ぜひ一度見てみてくださいｗ
http://www22.atwiki.jp/mhp3hebixi/
そうそう、ヘビィはへヴィじゃないんですｗｗヘビィさんに怒られますよｗ
ちょうど練習中の武器なので、くいいるように読みましたw
機動力、びっくりするくらい遅いですよね、あは。
抜刀状態でたったか走れる双剣に慣れていたので、最初はもう何が起こったのかとw
武器をしまうにも出すにも、「ん、よーいしょ。がしゃん」みたいな間があるのもおもしろいです。
逃げるのが間にあわなくて痛い目にあったこと、わたしもあります。そのぶん一撃一撃が重くて、魅力的ですけれど♫
モンスターがこちらに気づいていないとき、わたしも「失礼しまーす」って心のなかでいっちゃいます。
ジャギイノスの休憩ポーズとかなんだか女の子らしくてw
本当にムダなことなんてきっとないはず。いつか、格好よく使いこなせるときがくると思います！
ところで、ずっとヘ「ヴ」ィボウガンだと思っていました。公式表記はヘ「ビ」ィなんですね。
わぁまた恥ずかしいです。使い慣れているほうを使っちゃうんだなぁ。あとでわたしのプレイ日記の表記、直しておきますw
気づかせてくださってありがとうございました❤
うんうん、一番慣れた武器というのは、もはや自分の手足のようなものですよね。
親友とか、嫁武器と呼ぶのもうなずけます。
ユウさんはハンマーマスターなんですね。
敵の懐に入り込み、絶妙なタイミングでスタンを取る…憧れるなあ。俺もいつかは、ハンマーも使いこなせるようになりたいです。
最初に見た大型モンスターは、やっぱり驚きますよね。
俺は３ｒｄから始めたので、同じように思ったモンスターは、ウラガンキンとウカムルバスでした。
相手が固そうだと、ちょっとビビりますねｗ
ハンターランクは、現在６です。
集会場は、★８を進行中。早くＧ級に行きたいので、キークエを進めています。
あと３つクリアしたら、Ｇ級に上がれる！ｗ
村長は、下位は全部クリアしました。上位も、大連続を残して、ほぼクリアしてます。
２日前にアカムトルムも倒して、一応エンディング見ました＾＾
そうですね～。決して、２頭クエがものすごく楽ってわけじゃないです。
２頭同時に合流された日にゃ、エリアは地獄と化しますし＾＾；
ただ、うまいこと一頭を他エリアに移動させ、集中して倒せば早く終わるので、そこが楽に感じるのかも。
いつまでも２頭が同じところにいると、さすがに俺も精神的に参りますよ。
初めてガノトトス２頭同時やった時は、何度も「もうやだ～！」と怒鳴ってクエリタしてました（笑）
「異常震域」も、頻繁に合流されたので厳しかったです。肝心な時に強走薬やホットの効果が切れて大ピンチとか。思い出すだけで冷や汗が出ます。
でも「地獄から来た兄弟」は、わりと楽に倒せたかなぁ。捕獲の見極めをつけていたので、早く捕獲できたために、楽に感じたのかもです。あと、その日は調子が良かったからｗ
腕の方はたいしたことないので、集中力でしょうかね＾＾；
グラビの熱線は、ヘビィで行くなら「ガード強化」も発動させないと防げませんよね。
アグナコトルほど大暴れしないけど、やっぱり扇放射は厄介ですね。
グラビ亜種は、さすがにノ―ダメでは切りぬけられる自信がないです。周りにザコがいなくて、ある程度広いエリアだったら大丈夫ですが…。いつの間にか、端へと追い込まれてしまうんですよね。
イベクエはクリアできるかどうかわかりませんが、あとで挑戦してみますね。
３ｒｄの「カウンターバランス」もソロクリアしたことないので、ちょっと怖いです（笑）
ぼくはハンマーに慣れてますが、2ｎｄＧでは太刀を使っています。
２頭以上は確かに一体当たりの体力は低いですね。
Ｇ級は低くなっても下位よりは圧倒的に多いと思いました。
グラビをはじめてみたときは、でかいと思いました。そして、倒せるのか、と自分に問いかけていました。
でもクエスト失敗は許されずと思うとやる気が出てきてどうにか倒していました。
↑の方のグラビをはじめてみたときとは集会浴場下位のときです。
集会浴場のほうはどのくらい進んでいますか？
もしよかったらＨＲを教えてもらえませんか？
グラビに限らず、火竜とかガノッチとか。
ましてやティガなんかが二頭現れた日には。
これも力量と言うか腕の差なのでしょうねぇ。
グラビの熱線交差は厄介……と言うより反則に近い。
確かあれを闘技場でやるイベクエがあったと思います。
泣きが入りながらやった気が……。
機会があったら是非お試し頂き感想をお聞かせ下さい。