へっぽこ 探偵 さおり 第66話
- カテゴリ:自作小説
- 2012/01/15 06:10:20
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それは… まだ探偵さおりの顔に、髭が無かった頃の話だった。
さおり 「洗い物ぉ~♬ 洗い物ぉ~♬ (´ε`) フフフ~ンってかw 」
ひつじ学園 科学アカデミー スクール 第7研究室。
学生さおりは、入学以来… これといった研究もせず、ただひたすら~
皆が使用した、実験器具を毎日、洗っていた。
さおり 「私は、アカデミー卒業の片書きさえ、あれば良いのだ♡ ( ̄ー ̄) 」
さおり 「んで… そこそこ安定した会社に就職して、安定した収入GETだぜ! 」
さおり 「貧乏なんて、嫌イヤぁ~♬ (つ´∀`)つ ぅひょひょ 」
つまり… 学生さおりとは、所謂 落ちこぼれ!の類(たぐい)である。
すると、そこに教授が出勤して来た!
さおり 「あっ!おはよう~ 御座います。 教授! o(゜▽゜o) 」
教授 「んっ、おはよぉ~ ( ´◉◞౪◟◉) 」
栄養補助食品、片手に入って来た、この御方… 当時のスニーカー博士である。
さおり 「教授… 朝ごはん、またそれですか! (・∀・) ちゃんと食べましょう。 」
教授 「イイのよ… 面倒だし。 ʅ( ‾⊖◝)ʃ ダラダラ~ 朝は苦手だわ。 」
さおり 「それに、教授は~ いつも部屋に籠ったままだし… (´・ω・`) 」
さおり 「たまには、運動した方が良いですよぉ? (* ̄O ̄)ノ 」
教授 「運動? (*´д`) あぁ~ アレ、全然ダメだわ。ヤル気ゼロ! 」
教授 「ましてジョギングなんて… ただトラックを、ぐるぐる回る~ だけだし。 」
今とは、まるで正反対である。 …つづく
それにしても、実験の失敗について… よく覚えてますネ♫ (+・`ω´・) おぉ~ 確か46話だにゃ!
やっぱり、髭無いと~ 若く見えますなw ( ´艸`)
実験の失敗?w
さおり探偵さん 若いのぉーwww