へっぽこ 探偵 さおり 第68話
- カテゴリ:自作小説
- 2012/01/16 06:29:11
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・好奇心と探究心は、人間の業… 抑える事は、難しい。
それは、研究者も同じである。
教授 「うぉぉおおお~ ゙ヽ(#`Д´)っ 人体改造装置… マジ使いてぇーよ! 」
スニーカー教授は、自分の発明した人体改造装置の、使用許可が出ない事に…
苛立ちを募らせていた。 この日の教授は~ カステラを自棄食いしている。
さおり 「教授ぅ~ 何があったか、分からないけど… そこまで荒れなくても。 」
教授 「さおり君、君はいつも脳天気で… ある意味、羨ましいよぉ。 (*´д`) 」
その時、スニーカー教授の思考は… 妙な事を、頭で思い描いていた。
教授の心中 ( こ奴… 上手く煽てりゃ、改造装置に乗るんじゃねぇーか? )
すると、突然… スニーカー教授の~ 表情が変わる。
教授 「さおり君… 私の助手になって貰いたい! (*゜▽゜)ノ どぉーだね? 」
さおり 「じょっ、助手! Σ(・ω・ノ)ノ ですかぁ~ 」
そう… このアカデミーで助手に抜擢された者は、いずれ教授になれる~
可能性を秘めた、エリート・ポジションなのである。
さおり 「いぁいぁ… 成績、最低クラスの私じゃ~ 助手なんて出来ませんよ。 」
教授 「そこは大丈夫♪ (。゜ー゜)σ 私の制作した人体改造装置で、さおり君を~ 」
教授 「優秀な研究者に、パワーUPさせてしまえば問題ない! Σd(ゝ∀・) 」
教授 「むしろ、必要なのは~ やる気のある人材なのだ! キラ―( ☆ω☆)―ン 」
こんな美味しい話に、学生さおりが乗らない訳が無い。
さおり 「やります! o(≧∇≦o) 是非、やらせて下さい♡ 」
今ここに… スニーカー教授の助手、さおりが誕生した。 …つづく
スニーカー教授(博士)は、そのキャラで… 主人公さおりと、仲良しなのがポイントなのにゃ☆
まさに、凸凹! 単細胞と腹黒! ( ´艸`) ありえない組み合わせw
しかしスニーカー教授って、結構マッドサンエンティスト~♪ 腹黒~い♪www
前言撤回、やっぱスニーカー教授ってDrマシリトに似てますわ。 ( ̄m ̄*)ププ
分かっちゃいるけど~ (^-^)/ 言わずにゃ、いられない♡
失敗するから・・・www
答えの出ている物を、どぉ~ 料理するのか? ( ̄∀ ̄) シェフ井上の、腕がなるぅ~☆
ド素人が考える、コミカル・ストーリーなので… Σd(ゝ∀・) 勢いだけで、連載しております♡
どんなに改造されるんだ?
教授!考えたほうが良いですよ~
さおり助手は危ないって~(>_<)
探偵、似合ってる☆
続き、楽しみにしてます