へっぽこ 探偵 さおり 第６９話
- カテゴリ：自作小説
- 2012/01/17 08:06:50
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・落ちこぼれ学生 「さおり」 が、助手の座を射止めたニュースは～
アカデミー内で、大きな話題になった。 多くの者は、成績や研究結果に…
左右される事なく、努力しだいでは～ チャンスが来ると希望を持った。
しかし… 一部の者には、それが不満で納得出来ない。
花園 「教授！ヽ(`Д´#)ﾉ 何故あんな奴が、助手になれるのですか？ 」
ある生徒が、教授に詰め寄る。 花園美嘉… 成績トップの秀才である。
教授 「さおり君はスゴイぞ！入学以来… 今まで、洗い場を任せてきた。 」
教授 「卒業ギリギリまで～ ひたすら皿洗いなど、並の人間では出来ない！」
教授 「私の研究には、あの忍耐力が不可欠なのだ。 (。･`ω･) ｷｯ 」
花園 「そんな理由って… 私には納得、出来ません。 (*｀ε´*) 」
アカデミーでは、彼女（花園美嘉）が助手に選ばれると、予想されていた。
しかし… 終わって見れば、この結果。
花園 「それならば… 私が助手に選ばれなかった、理由は何んですか？ 」
教授 「う～む。 (-公-;) 汗 」
困り果てた教授は、思わず… 訳の分からない言葉を口にした。
教授 「君には、明るさが足りないのだ！」
花園 「そんな… ガ～ン！ Σ(￣□￣；) 」
あまりにも、意味不明な返答に… 花園美嘉のプライドは崩壊した。 …つづく
あるステーキ屋さんで、アルバイトしてた事があったけど… ┐(￣ｰ￣)┌ ひたすら皿洗いでした。悲
そんなエピソードも、小説に組み込んでしまう～ 貪欲な作者で、御座います♡ v(*'-^*)
偽探偵＝花園ちゃん (。゜ｰ゜)σ 動機として、十分な要素なのね。 （作者の都合ｗ 爆）
確かに並みの神経してないかも～。さおりって、心臓に毛が生えてる？ｗｗｗ
花園さん、助手にならなくて正解よ～。命拾いだわ～。
だって助手になったら髭が生えるもの。 （￣ｍ￣*）ﾌﾟｯ
優等生の花園ちゃん 腹いせに悪さしちゃ あかんよぉーΣ（゜o ゜｡）