なくても何とかなるものだが
- カテゴリ:日記
- 2012/01/19 08:53:09
何がないって、電子レンジである。
もうかれこれ一週間、我が家ではレンジを使わない生活をしている。
先週、母があんパンを焼いた直後に、温め機能が作動しなくなったのだ。
修理に出したら、どこかがショートしていたらしい、とのこと。
買い替えはせず、修理することにした。
治るまで、およそ2週間近くかかるらしい。
それからというもの、レンジなし生活が続いている。
白飯やおかずの温めなおしができないので、アルミホイルに包んだそれらを、反射式ストーブの上にのっけて保温したりしている。
それでも間に合わない場合は、白飯はおかゆにしている。
だんだん慣れてきたものの、不便は不便だ。
レンジを持たなかった昔の人はどうしていたのかと父に尋ねたら、「三度三度飯を炊いていたものだ」と言った。
そうだよなあ、なるほど。
今さらながら、おさんどん、という言葉の意味を知った気がした。
ないならないで何とかなるけれど、あると便利この上ない電子レンジ。
発明した人は、神からお告げを授かったとしか思えない。
早く戻ってこないかなあと思いつつ、案外この生活も楽しくなってきている。
北海道では氷点下の寒さをしのぐために、さまざまな防寒対策が取られていますよね。
道内に引っ越した時、初めて反射式ストーブを見た時は、「ここまでしないとならないのか」と、子供心に驚いたものです。それくらい、強力な暖房器具に見えましたw
小さなトゥさん、やけどは大丈夫でしたか?(´Д`;)
とても好奇心旺盛だったのですね。大事に至らなかったようで良かったです。
レンジがあるのにあまり使われなかったとは、それも良い話ですね^^
お母様のご家族への愛情がしのばれます。テレビのシチューのCMみたいな、ほっこりしたご家庭のようで素敵です^^
レンジはやっぱり便利ですよ~。戻って来た今では、当たり前のように働いてくれてます。
存在自体が家になかった当時が思いだせませんw
不便だった時もそれなりに楽しかったですが、やっぱりレンジありがたいですねw
電子レンジより時間はかかるけれど、のんびり待つのも好きだったなぁ。触ったときは火傷しましたが。
わざわざ柵で囲っておいてくれたのに、小さい頃のわたしは乗り越えるくらい触りたかったようですw
うちはどうしてか、電子レンジがあるのにほとんど使わない家庭だったんです。
そのぶん母が食事に手間をかけてくれていたんだなと、蒼雪さんのブログを読んであたたかい気持ちになりました。ごはんをつくるって大変なことなんですよね。
あたりまえになってしまったことに気がつくのには、たまには不便もいいかもしれないと思いました。
すてきな記事をありがとうございます。
でもやっぱり便利な電子レンジ、帰ってきてくれてよかったですね♫
昨日、やっとレンジが戻ってきました。久しぶりにあったかいご飯が食べられました。
電子レンジは未来になってもなくならないと思います。
本当にすごい、文明の利器ですよね。宇宙人が授けたという話もうなずいてしまいますねw
あって当たり前 無いと不便になりましたね。
オーブンとかは なんとなく仕組みもわかるのですが
レンジとなると 科学ぅぅ~って感じしますよね。
電子の力で 分子がなんとかかんとかww
まさにお告げですねww
そうですよね~。レンジは生活の必需品です。
毎回ご飯を炊くと、やっぱり電気代とかかかるし。ガスで温めるのも、これまたガス代もかかる。
さらに時間もかかる^^;
やっぱり君なしではいられないよ、レンジ君。って感じです。今度はもっと長持ちするといいなあ。
此方レンジを入院させてからは、去年3月の大停電生活に近い炊事をしておりました。
今も絶賛実行中ですが(笑)
小鳥遊さんは、節電のためにご飯をガスで炊いておられるのですね^^
ガスで炊くご飯はおいしいらしいですし、ある意味理想的な生活かもしれません。
何より、オール電気生活だと、停電や節電になった時におおいに困りますから^^;
とはいえ、ガスも電気も値上がりした今、どちらが節約になるのかわからなくなりました。
どちらにせよ、使いすぎには気をつけろということですね。
ちょっと不便でも、楽しいって思えたら勝ちですねw
そういう気持ちひとつで、生活が豊かになる気がしますね^^
反射式の上に薬缶や食べ物を載せる光景、北国ならではですね。どこもやってるんですね~^^
ふうこさんの所は洗濯機でしたよね。覚えてます。
新品が来るまで大変だったでしょう。ご苦労さまでした^^
うんうん、ふとしたことで、そのありがたみが分かりますよね。
不便だけど、何かしら大切なことに気づいた気がします。
昔の主婦は、常に掃除とご飯の支度に追われていたんですよね。本当に大変だったと思います。
その苦労の代償として、家人は作りたてのご飯を毎回頂けるのですが…。
出来たてのご飯をその場で食べるってとても贅沢なんだなと、改めて気づきました。
おせち料理とお正月は、昔の人にとって真の骨休めだったんですね。
いえいえ、微妙な修理費だったんですよ。1万とちょっとで。
それでも、新品でオーブン機能がついているレンジが2万といくらなので、修理の方が安かったんです。
ただ温めるだけのレンジの方が、単純なぶん壊れにくいんですよね。
でもオーブンは必要なので、そこは妥協できない^^;
来週の頭くらいには戻ってくるようです。元気になって戻ってくると良いなあ。
以前は温風式ストーブを使用していたんですよ。それが、引っ越しで北海道に住むことになって、そのあまりの寒さのために温風式じゃ間に合わないから、煙突付きの反射式を導入したんです。
そのストーブが今でも現役で活動しております。
つねにヤカンや、アルミホイルに包んだ芋が乗っています。自家製焼き芋は甘くておいしいです^^
煙突がない反射式でも、お湯などわかせますが、換気に気をつけないとならないので大変ですね^^;
いろいろ機能があると壊れやすいと言いますが、そこは基本の値段によるのかなぁ。
家のは安物なので…^^;
でも蒸し機能と魚焼き機能は良いと思いますよ!
料理の幅が広がります。
まあ、それもなければないで、なんとかなるものなんですけどね(=´▽`)ゞw
いや、なかったです、そういえば…^^;
物ごころついたころには、レンジもトースターもなかったです、はいww
家にレンジが来たのはいつだったかなあ…。小学校低学年くらいかな?
パンを焼くトースターが家に来たのは覚えているのに。
すっかり生活の一部になっているんですね、電子レンジって。
ない生活が想像しにくいです。昔の人はすごかったですよねえ。
お夕飯の準備の時にはなくてはならない感じです^^;
土鍋や圧力鍋で三度の白飯を炊いていました。まさに、おさんどん。
今でも節電のために、極力、使っていません。
この生活に慣れてしまうと、これが案外、楽しいものでして^^
気分はタイムスリップです(笑)。不便に思える生活も、楽しんだ者勝ちかな~と。
『当たり前』だと思っていたものが、実は『有難い』ものだったんだなぁ~と思うとき、感謝の気持ちや感心する気持ちが生まれてきますね~。
買い替えではなく修理をして大事に使われる電子レンジ。
戻ってくる日が待ち遠しいですね^^
今は、子供が触ってもやけどしないけど、調理機能wがなくてつまらないです^^;
私も、洗濯機が壊れた時に不便でした><;
でも、コインランドリーの利用が楽しかったですw
手洗い・手絞りもね^^
なんか、あれに似てるなぁ。風邪を引いて、はじめて健康のありがたみを感じるってやつ。
でも、治ればまた、それが当たり前と勘違いしちゃうけど^^
昔の人は、おさんどん…すごいなぁ。
だから、お正月の三が日はおせちでのんびりが貴重だったのかも。
昔の人の発明のおかげで、快適な暮らしをしてるんだなぁ~。
ちょこっとあっためるの便利ですもんねぇ。
買い換えずに修理することにしたんですね、偉いなぁ!
買い換えた方が安いくらいの修理費じゃなかったですか?
うちは以前、それで買い換えましたよ。
すっごくシンプルでオーブン機能とかついてないものにね^^
早く直って戻ってくるといいですね^^
対流式ストーブで、煮物や焼き芋したいな~~
あって当然っ なかったら不便っ。。。ってもの
多すぎぃぃ。。。(〃'Θ'〃)ゝ
我が家の電子レンジくんは 蒸し機能もついて 魚も焼けちゃう
だけどだけど。。。いっちども そんな機能使ったことなくてヾ(≧∀≦*)
やっぱ あたためと 野菜の下ごしらえ 専門んんん、、、、、、ヽ(◎Θ◎)ノ
シンプル機能で じゅうぶんだったのになぁ。。。(๑◔‿◔๑) ぇへへㆀ ww
でも・・考えてみたら、昔はなかったんですよね~~☆
そうか~~蒼雪さんは物心ついたころからすでにレンジが普通にあったのですね!
私が子供の頃はなかったからなぁ~~(≧m≦*)
なかったらなかったで、そういう生活だったのに
今はもうお弁当も作れないかもです(笑)