こたつDEAS
- カテゴリ:自作小説
- 2012/01/22 17:46:12
ASです、どうぞ!裏注意!
「雅紀、寒い・・・。」
「こたつに首までつっこんじゃって、何いってんの!俺なんか半そでだよ!」
「・・・それはお前がおかしい。」
久しぶりのオフの日、相葉は櫻井を家に呼んだ。誘った瞬間のほんのりと頬を赤く染め、嬉しそうにうなずく櫻井の表情はたまらなく可愛く、相葉はその日になにをしようかとさまざまなことを考えた。しかし、相葉の考えは大誤算だったのだ。
「まさか、雅紀の家の暖房が壊れてるとはねえ・・・。」
「お、俺だって、気づかなかったんだもん!あんまり暖房つけないし・・・!」
櫻井に冷ややかな目でみつめられる相葉は、半泣き状態でキッチンへ向かった。なにか温かいものでも櫻井に作ってやろう、と思ったのだ。ココアの粉に手を伸ばしたとき、相葉はあるものに気づいた。
「ん、なにこれ?」
それは濃い桜色の粉だった。その綺麗な色と、甘い香りのとりこになってしまった相葉は、その粉を櫻井に飲んで欲しい、と櫻井のココアにサラサラと全ていれた。
「くふふ、美味しそう~!でも、なんなんだろ・・・。まあ香りはよかったし、美味しいでしょ!」
2つのマグカップをスキップしてリビングまで持っていくと、櫻井はこたつからのそのそと寒そうに出てきた。そして、手と手をこすり合わせて寒さを紛らわせようとした。
「美味しそうでしょ、翔ちゃんのは隠し味が入ってるんだ!」
「・・・お前マーボーとかいれてねーよな?」
「入れてるわけないでしょ、失礼な!なんか、甘い香りがしたやつ。とりあえず飲んでよ!」
櫻井は怪訝な顔をしながらも、寒さには耐えられない、といったような表情でココアを一口、ごくりと飲んだ。相葉がきらきらと輝く目で美味しい?、とたずねると櫻井は意外と美味しい、と呟いた。
櫻井がココアを一口飲んでから十分後、櫻井の様子が急激に変化した。頬は先ほどより赤く火照り、息遣いが荒くなった。相葉は心配そうに見つめていたが、櫻井の辛そうな姿に耐えられなくなり、櫻井の額に手をあてた。その瞬間、櫻井は媚声をあげ、体をびくっと震わせた。
「ん、ぁ?や、雅紀・・・熱い・・・!」
「しょ、翔ちゃん?」
「・・・っ、なん、か・・・熱いのっ・・・。」
櫻井のなんとも色っぽい姿に堪えられなくなり、相葉は櫻井に跨った。櫻井は嫌だ、と抵抗したが、いつも以上に弱弱しい抵抗で、いとも簡単に相葉に腕を押さえつけられた。腕を押さえつけられただけでも、むしろ、相葉が体に触れただけで櫻井は甘い声をあげた。
「っ、やだ・・・雅紀、さわん、ないで・・・!」
「翔ちゃん触っただけで感じてんじゃん。なに?そんなにヤってほしかった?」
「っ!?ち、が・・・も、やめてぇ・・・!」
相葉は櫻井のシャツを捲りあげ、もうぷっくりと膨らんでいる乳首に吸いついた。すると櫻井は、悲鳴にも似た媚声をあげ、相葉を自分の上からどかせようと暴れた。しかし、櫻井の弱々しい抵抗はまるで赤子のようで、相葉は構わず行為を続けた。乳首をしばらくの間吸い続けると、乳首は真っ赤に染まり、櫻井の自身がもう痛いくらいに主張していた。最後のとどめ、と言わんばかりに相葉は櫻井の乳首に強く吸いついた。
「ひゃあうっ・・・!?ん、ぁぁ!ま、さき・・・だめぇ・・・!」
「気持ちよさそうじゃん、このまま続けるよ。」
相葉は櫻井のジッパーを降ろすと、もう膨れ上がってる櫻井自身をゆっくりと扱き始めた。櫻井はそばにあったクッションに顔をうずめると、びくびくと体を震わせながら声を我慢しようと耐えた。相葉はそれが気に入らず、声を無理矢理ださせようと、櫻井自身の先端をぴん、と弾いた。
「ふっぁぁ!?ま、さき・・・やだぁ・・・!」
「なんで嫌なの、こんなに気持ちよさそうなのに。」
「っ・・・きも、ちよすぎて嫌、なの・・・!」
頬を真っ赤に染めて小さく呟く櫻井の姿はなんとも厭らしく、相葉は我慢できずに櫻井のパンツを脱がした。そして相葉はもうぱんぱんになった自身を出すと、櫻井の蕾にいきなり挿れた。
「っきゃあう!?あ、んぁ!ひゃぁ・・・だめ、やだ雅紀ぃっ・・・!」
「ヤダっていってるわりには、腰ふってる。」
「ふっぇ・・・!?あ、んぁ・・・!も、イく、だめええっ・・・!」
いつもより早く櫻井はイき、相葉もその締め付けで櫻井のナカに吐き出した。
「・・・お前さ、なんか仕掛けなかった?」
情事後、櫻井は頬を膨らませ、真っ赤な顔で相葉にたずねた。相葉はきょとんとし、なんで?とたずねると、櫻井は耳まで真っ赤に染めた。
「いや・・・なんか、体がおかしかった、っていうか・・・いつも以上にきもちよかっ・・・あああ!もういい・・・!」
櫻井は布団をかぶり、相葉に真っ赤な顔をみられないように隠れた。そのとき、相葉が一つのことを思いだしたのをしらずに。
「(もしかして、あの粉って媚薬!?やっべ、翔ちゃんにばれないようにしないと。)」
寒いなら、2人の熱で暖まろう。
媚薬ってやっぱいいよね 、 (あ
翔ちゃん可愛すぎる(^p^)
翔さん可愛いw
相葉さん、『天然最高です((黙r
ニヤニヤして顔がゲシュタルト崩壊しちゃったじゃないですか^p^
翔ちゃんかあいすぎるし(
萌えすぎました、ごちそうさまです!
媚薬万歳\(^p^)/
ああもぅ、
しょさん可愛すぎますッ///
いーねw
えーえぬも書こうk(