へっぽこ 探偵 さおり 第73話
- カテゴリ:自作小説
- 2012/01/23 20:27:43
・ランチを食べ終えた~ さおり助手は、研究室に戻って来た。
すると… そこには、カンカンに怒った、スニーカー教授が居た。
教授 「こらっ! ゙ヽ(#`Д´)っ 何処、ほっつき歩いてんだぁ~ 」
スニーカー教授にとって、さおり助手の髭は、もはや悩みの種である。
無許可で、人体改造装置を使用した事がバレると、都合が悪いのだ!
さおり 「うぁぁぁ… (´~`;)ゝ ごっ、御免なさい。 汗 」
アホになった、さおり助手は~ 訳も分からず、ひたすら謝った。
その後… 機嫌の治ったスニーカー教授は、改造結果について語り始めた。
教授 「君の体を分析した結果… 大変な事実が分かった。 (* ̄O ̄)ノ 」
さおり 「そっ、それは… Σ( ̄□ ̄;) いったい何んでしょうか? 」
教授 「優秀な科学者になる予定が、別の能力を持ったらしい。 (- ェ -。) 」
さおり 「別の能力! ┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ 」
教授 「しかし、それが何か… (ー"ー ) 私にも分からないのだ。 」
さおり 「バタッ (/_ _)/ 肝心なところが、不明なのか…。 」
教授 「そして、残念な事だが… その髭! (。・`ω・) 完全なバグだ! 」
教授 「取り外す事も… 修正する事も、不可能だ。 (。・ω・)ノ゛ 」
さおり 「ガーン! Σ( ̄□ ̄;) 不・可・能~ 」
教授 「とにかく… 制服に、その髭は目立ち過ぎる!私の服を着なさい。 」
さおり 「あれ? (´・ω・`) それじゃ、教授は何を着るのですか? 」
教授 「確か… 海外研修へ行った時に貰った、妙な民族衣装があるな。 」
スニーカー教授は、倉庫の中から荷物を探し出し… 2人は着替えた。
さおり 「教授の服… なんか地味だなぁ~ (´^ω^`) モニャモニヤ 」
スニーカー教授の服を着用した、さおり助手の姿…
それは後の、探偵さおりコスチュームであった。 …つづく
教授の民族衣装も~ up必要ですね♡ (っ´Ι`)ノ う~む、ガンバルそぉ!
教授の民族衣装ってどんなでしたっけ?^^;
まっ、つづきを見てみよーっと。。
元々構想に無かった事ですが、教授の服を選んでいる時… (゜▽゜)/ これだ!と決めた瞬間~
偶然生まれました♡ ( ̄∀ ̄) 追加エピソードなのにゃ☆
確かに髭とベストマッチかも・・・
ヒントは通行人C なのね♡ (゜▽゜)/ 目撃率が良いのは、通行人C ではなく… 探偵の方なのだ!
そぉ~言えば、ナベアツって… 落語家に転身しましたね。 (・∀・) 実は、努力家?
さおり探偵の能力は… 本編を読んで想像して下さい♫ ( ´艸`) 謎にしとくねw
それ言ってしまうと~ 面白味が半減してしまうのだ! (´^ω^`)
忘れるところだった
はい、ミルクティー( ^^) _U~~
別の能力って何でしょうねぇ! 早く知りたいですよ!
…3と3の倍数で、何か動きがおかしくなるとか???
それのどこが能力? 絶対違います。www
色々考えながら眠りに就こうっと^^