ポウチャイハン
- カテゴリ:グルメ
- 2012/01/23 21:51:28
ポウチャイハンは、「煲仔飯」と書きます。
どういう料理かは、↓参照。
>>http://www.hongkongnavi.com/special/5002402
冬の香港庶民のB級グルメです。
一番よく見かけるのがオープンレストランというか露天に毛の生えたような飯屋。
ガイドブックに載るようなレストランでは、ほぼ見かけません。
具は、単品上等!の世界で、色々盛るのは邪道なんだと思います。
炊き上がった御飯に、タレをドバーっとかけて一蒸らししたら、生卵を落としてグワーっとかき混ぜて、そっからガツガツと食べます。勢いで食べてナンボってやつです。
上手な店では、オコゲの部分がキレイに剥がれる炊き方と土鍋です。で、オコゲが上手く剥がせないときに備え、例湯と呼ばれる、その日のスープを頼んでおいて、少しずつ加えて、オコゲを剥がして混ぜて、オジヤ風にします。
この専門店を、たまたま見つけたので、食べました。
>>http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100042.html
何のことはない、紅虎餃子房に代表される一大フードグループの一店なので、ソツがない、というかファミレスっぽい味付けですが、煲仔飯らしさは十分出ていて大満足でした。
(注:ここから先は、いつものグダグダな話です。↑もグダグダかもしんないけど)
で、その店の食べログでの評価
>>http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13005325/
ビックリですが、60人以上のレビューの中で、これが「煲仔飯」と分かっている人は誰もおらず、あまつさえ、半数くらいは、「煲仔飯」どころか土鍋料理すら食べずに、ラーメンとか餃子でレビュー書いている。
これは酷いなぁと思いました。個人の食事だから、何を食べようと勝手なんだけど、レビューを書く以上は、店と向き合うべきと思うのです。
食べログを集合知と呼んでいいのかとは思うが、まぁ、「のようなもの」と解する向きもある一方で、群盲象を撫でるという言葉が昔からある。
僕が思うのは、食べログが成り立つのは、客単価が昼1,000円・夜3,000円までの店までだなぁってこと。それ以上になって、店の敷居が上がるほど、ムダなレビューが増える。いわゆる「バカ舌」の問題。
化学調味料やインスタント食品や冷凍食品で育った人は、それが基準になるため、キチンと作った料理の味に違和感を覚えます。それと、もう一つの「バカ舌」はオツムがバカな人の舌。
まぁ、オマエはどうなんだ?と言われると困るけど、とりあえず「バカ舌」ではないと思います。「フツーの舌」で、あと、「賢い舌」の人をレビューから見分けることは得意V
マツコさんが「清水の舞台」的に、分不相応な店に行くヤツはレビュー書くなと言ってましたが、でも、「清水の舞台」的なデートとかイベントに直面した人向けのレビューってのも必要だとは思うのです。
ザガット・サーベイって先達が(本だけど)あるんだけど、これが日本でイマイチ定着しなかったことは、肝に銘じるべきだと思うのですよ。ザガットも、あれがNYだから成り立つのかなぁと思うんだけど、「他人のために、自分の知っていることを、客観的に伝える」そういう文化に欠けるんだから、日本人は(あ、つまんない一般論w)
あれもまだ食べてないんですよー
なごやんフードも、ええですよねえ☆
わたしはお世辞は言いませんよ。罵倒する時もストレートに罵倒しますもの^^b
褒め言葉も直球です。
ものではなく、語り合える場とお仲間がほしいですね❤
でっちさんとは、いろんなことを(主に食べ物関連ですが)お話できて、うれし楽しいです^3^
パートナーさんとはほんま残念でしたね。。。
良い人は、生きた時間に関係なく、早めに旅立ってしまうのが寂しいですね。。。
わたしはですが、今、自分が生きてるのは、まだまだ役目を果たしてないから
そして良い人の域に到達してないからだと思っています。
いつか、大切な人に再会した時に恥ずかしくないように、日々せっせと面白いネタと武勇伝を作りたいですね^^v
お好み焼きはいつでも食べにきて下さいね♪
街いちばんの美味しいお店と、みんと特製三原焼きをご馳走しますけえ
マイ箸ご持参でおいでなさい“ヽ(。◠‿◠。)ノ”
まぁなんですね 褒められても何もあげませんが キチンと読んで下さる方がいるってのは キチンと読まない人が何人いるより、ありがたいことだと思ってますので、キチンと御礼申し上げます。
あれですね、鉄鍋を大事に使う人にも 悪い人と 料理下手な人はいないですよ。
そうそう、初めて ちょこみんと さんに コメントしたのは、最後の晩餐=米ってトピックスだったなぁ(たぶん)
上手く言えないのですが、キャラが濃いというのとは違うんだけど、ちょこみんと さん は、結構、人生や思考が濃縮された言葉や文章を使いますよね。結構色々起きている人生歩んでいるみたいだし、それ以上に日々を大事に生きている感じがします。(たぶん、パートナーのことで、僕も同じこと起きてます)
それより何より、広島の粉モンの極意を伝授いただいちゃいましたね。
広島のお好み焼きで美味しいのって、粉(クレープ)のフワっと、焼きそばのモチッと、具のジュワっと、もやしのシャキッが、まるで、弦楽四重奏みたいな味のメロディを奏でていて、そのくせ、あのオタフク味だったりして、大阪のお好み焼きとは、同じ料理じゃない美味さがありますよね。
ああ、食べたいのぉw
でっちさんの感想は本当にありがたいですよ。
例え、枝葉細かい意見が違ったとしても、自分の頭で考えて自分の言葉で話す人に敬意を覚えます。
上のぶっかけ勢い飯、美味しそうですねえ^v^
うちもわたしが風邪でご飯が作ってやれない時に、よくこういうのが登場します^m^
最初は喜んで食べるのですが、さすがに三日目は誰も口を開けようとはしなくなるけれどw
私はお米さえ食べておけば大丈夫だと信じているので、ナシゴレンのようなお料理も大好きです♪
美味しい焼き飯を食べたくて、昔買った鉄鍋が我が家の家宝だったりもします。
今夜は、オタフクソースたっぷりの焼きそばです♪
そうそう。
広島の焼きそば、お好み焼きは、細もやしを使うので、水分が出にくく
シャキシャキした食感が楽しめるんですよ^^b