翔ちゃん誕生日!
- カテゴリ:自作小説
- 2012/01/26 15:21:27
一日遅れ・・・^^;
NSです、どーぞ!
「翔ちゃん誕生日おめでと。プレゼントは俺。俺にできることならなんでもやるから、遠慮しないで言ってね。」
和に淡々と言われた言葉にしばらく呆然としてしまった。ぽかんとしている俺に和はにこりと、不気味なほどの笑みを浮かべた。
「今夜までに、考えといてね。」
「プレゼントねえ・・・。」
俺は仕事の移動中も和から貰うプレゼントで頭がいっぱいだった。正直、和から貰えるプレゼントは和が選んでくれるだろう、と思っていたのだ。まさかプレゼントは自分、なんて言うとは思わなかった。
「・・・俺に上とかやらせてくれんのかな。」
俺がマネージャーの隣で呟くと、マネージャーじゃ怪訝な顔をし、こちらを覗き込んだ。あわてて何でもないです、と否定した後、俺はまたプレゼントについて考え込んだ。和と俺は恋人同士で、夜の営みは俺はいつも女役である。和の方が明らかに女の子っぽいのに。思わずまた先ほどの発言を繰り返してしまうと、マネージャーが眉間に皺をよせ、覗き込んでいた。
「・・・で、決まったんですか?」
仕事が全て終わり、和の家に行くと、和がソファーでごろごろと寝転がりながらゲームをしていた。俺が来たのを確認するとゲームをパタリと閉じ、足を組んで俺に笑いかけた。
「・・・ほんとになんでもやってくれんの?」
「はい、俺にできることなら。」
「・・・じゃあ、さ・・・。」
俺に上やらせてくれない、と小さな声で呟くと、和は意外にもにこやかに笑った。そしていいですよ、と言うと同時に俺を押し倒した。あまりに急な出来事で俺が動けないでいると、はやくしてください、と和が不気味な笑みで言った。
「んっ、ぅ・・・!」
「んっふ・・・あんたが感じてどうすんの、へたくそさん。」
あれから和を押し倒し、和がいつもやるように和の口の中に舌をいれキスをしたが、和の方が圧倒的にキスは上手く、俺の方が感じてしまう始末だ。それでも頑張って和を気持ちよくさせようと舌を出し入れすると、和は俺の頭を撫でた。
「ん・・・なに?和?」
「・・・やっぱ翔ちゃんは下です。」
「っ、へ?うわっ、ちょ・・・!」
和は俺をひょいっと抱き上げると、ベッドにゆっくりと俺をおいた。そしてそのまま噛み付くように激しいキスをし、俺の乳首をころころと転がした。
「んっ、きゃう・・・は、んぁっ、かずぅっ・・・!」
「上やるなら、こんなんで感じちゃ駄目ですよ。」
「ふぁっ、らってぇ・・・きもちい、だもん・・・!」
和は俺のジッパーを開け、もう主張しきっている俺自身をだすと、つん、と指で弾いた。俺が声をあげると、満足したように笑い、激しく扱き始めた。和の指の感覚が伝わるたび、俺の体はびくびくとはねた。
「やっぁ・・・かず、はげし・・・いっ・・・!」
「可愛い・・・。ごめん、我慢できない。」
「ふっぇ・・・?にゃっぁ!?ひゃ、んぁぁっ・・・!」
和は俺の蕾を指で解さず、いきなり自身を奥まで挿れた。和が自身を出し入れするたび、肉壁にあたる音がずちゅずちゅと響き、その音を聞いて俺自身はまた質量を大きくした。和がさらに奥まで挿れると、目の前がチカチカした。
「んっぁ、かず、かずぅっ・・・!」
「っ・・・しょ、うちゃん!」
「ひゃ、ん・・・な、にぃっ・・・っ!」
「誕生日・・・おめでとっ!」
和のおめでとう、という声が聞こえた瞬間どくんとお腹の中が熱くなり、同時に自身から精液が溢れだした。和のにこりと笑った笑顔がみえた後、意識がなくなった。
「・・・腰いた・・・!」
目覚めると、腰の激痛に襲われた。和は申し訳なさそうな顔をして謝ってくる。誕生日だから許して、なんて。誕生日は俺だし。許してあげようかと思った時、和の方が口を開いた。
「でもま、翔ちゃんには一生上は無理ってことがわかりましたね。」
なんとも可愛らしい笑顔で言われ、俺は何も言えなくなった。なのでもう許さない、と頬を膨らませ、ぷいっとそっぽを向いた。
なんか関係ない文になっちゃいましたな^p^
おめでとう翔さん!
友達巡回です♪
素敵どうぞ/
やっぱ翔ちゃんは下ですw///
めちゃくちゃ良いものが読めました♪
感謝です(´ω`♥)
ーburubonー
もう翔ちゃんは下担当って事ですよね。ww
二宮さんと組むとめちゃくちゃ可愛くなる翔ちゃん。ww
にのみやさん、あなたはやっぱりSです←
ごちそうさまでした^p^
上になろうとするのにできないところとかうはあ(
萌えすぎて吐血しましたwww
ごっそーさまです^p^!
ステキな翔説ですねー^^
にのも、翔くんも本人がしゃべってるみたいで上手で驚きました。
いつも神的な小説感謝です*
可愛すぎる///
いつまでもニノちゃんとお幸s((