*レイトライン
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/01/26 16:59:09
僕はまだ 0 の位置に立ってた
見えるのに立たなかったスタートラインの上
もう他のみんなは既に向こう側に行ってしまったようで
遅れた僕は取り残されたまま
0の線を踏んでいた
勇気が無かった
弱かった僕は
傷つくのを恐れて 怖がって
旅への出発を遅らせた
仲間の背中を追いかけて
どうにか追いつこうともがく
嘲笑されると分かってる
後ろ指を差されると分かってる
だけど僕は
自分の足で歩くことを選んだ
人生に遅刻の時間なんて決まってない
前を走っている誰かと
僕を分ける線なんて
どこにも無いだろう?
レイトライン、急に思い浮かんだのです。
0と線、遅れる線、です。
最近割とポジティブなのを書くようになってると思います、多分。
あれ、でも前の記事のは結構ネガ?
なんか私(ここでは私を使ったほうが分かりやすいかなって)、
女なのに一人称僕にしたがるんですよねw
う~ん、なんでだろう。
今日はお昼の放送でバッハ~掛けてもらえたのでテンション
超上がってます~。
誕生日にはサカナのCDをいっぱい買って貰おう(笑)
今日は徹夜しなければならなそうです。
テンションがおかしくなるね。
またミッドナイト乃が出てくるよ。
でも徹夜ってテンションあげてないとできないし、
まあ仕方ない。