Nicotto Town



音楽療法の話


心がつらいときには 悲しみを打ち消すような明るい曲を聴くほうがよい。

いや、その時の気分と同じ悲しい曲を聴くほうがいい。


なんかそんなやり取りを子供の頃、どこかで聞いた気がしたのですが、このふたつの考え方が 最近の学者の話ではなくて、古代ギリシャのピュタゴラス(前者)、アリストテレス(後者)の言ったことだと今日初めて知りました。

最近の調査によると このどちらも正しいそうです。
ただし、順番があり、アリストテレス>ピュタゴラスの順で。

つらいとき、悲しいときは思い切り悲しい音楽に浸り、もう飽きたって頃に明るい曲に聴きかえる。
まぁ、どちらでも その時のその人の気分とも言える気もしますが^^


以上、時間のあるとき読もうと思っていた本を 今日急に読みたくなり書店で買い、サッと読んだ中に書いてあったことです。
今週、実は巡回にも行けるかなってほど忙しいのですが、なぜかそんなときほど暇なものを読みたくなるなんて 人の心理(自分のことですが^^)ってほんとによくわからないもんです@@

お題の勉強カテゴリブログでした^^

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2012/02/03 00:20
さやかさん
ありがとう。
どちらもそれなりに納得ですよね^^
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2012/02/03 00:19
エドガーさん
たしかに^^
ピュタゴラスやアリストテレス(よく知らんけど^^)が聞いていた音楽ってどんなもんだろうって
想像するだけで面白いです。
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2012/02/02 22:40
なるほど〜名言ですね^-^
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2012/02/02 21:37
ついでに、、、古代ギリシャの音楽を聴いてみたいもんですね^^



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