へっぽこ 探偵 さおり 第７６話
- カテゴリ：自作小説
- 2012/02/04 12:03:26
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・二人の過去である、アカデミー時代の話を終えた頃、外の雨も止んでいた。
さおり 「結局… 二人とも、追放されちゃうし！ ʅ（ ‾⊖◝）ʃ なんでかなぁ～ 」
博士 「まぁ… そんな事も、あったのぉ～♡ ( ´・ω・｀)_且~~ ズズッ 」
迷い犬を抱きかかえていた探偵さおりは、その犬にカステラを与えようとした。
さおり 「ほぉ～れ、ワン公！ (｡-∀-)つ□ カステラだよぉ～♪ 」
迷い犬 「 (っ´Ι`)っ クンクンッ？ (っ｀Д´)っ ウー！わんッわんッ 」
その時… あの改造人間１０号 怪人 筒抜け君が、犬の声に反応した！
怪人１０号 「俺の飼い主さんは、富豪サンリオショップのマダムだぜ！」
怪人１０号 「そんな安物！俺様が、食う訳ねぇーだろ！ (＇I＇) フッ 」
※説明しよう！ 改造人間１０号 怪人 筒抜け君とは…
スニーカー博士が発明した、いわく付きのロボットであり～ その能力は…
相手の発した言葉に反応し、その本心を 筒抜けにする 怪人である！
つまり… お世辞や嘘が、通用しないのだ！ (ﾉ･ω･)ﾉ ～第９話より～
さおり 「なっ、なんと… (☉。☉)！ 犬の方が良い物、食ってるのか？ 」
さおり 「あたし、犬に負けた。 il||l(´-ェ-)||l 落ち込み… 」
博士 「おぉー！ Σ ( Ф ω Ф ) これは… 」
博士 「１０号！お前、犬の言語も習得したな♡ o(゜▽゜o) 感激☆ 」
ひょんな事から～ 迷い犬の所在が、偶然判明した。 …つづく
こんな無能な主人公が、何故に探偵なのか？ (。・ω・)ノ゛ その話は、シーズン４で連載しますネ♡
さおり～、主人公の座を取られないようにね～。 （￣ｍ￣*）ﾌﾟﾌﾟ
そろそろ本編に、話を戻さないと… (´～｀；)ゝ かなり、焦っています！
セレブ犬＆へっぽこ探偵・・・ これからどうなるのか？ (゜▽゜)／
ヒントは、６２話にあります♡ ( ´艸｀) おっと、これ以上は御勘弁を～♬
筒抜け君で商売するのも～ 良い考えですね！ (・ω・)/ そのネタ、イタダキｗ ヾ( ´ー｀)ノ♬
なにより、主人公の探偵よりも優秀だしｗ ( ´艸｀) しかし… 何でも暴露は、困ったモノ？
飼ってるペットの本音… 聞く事が出来るならば、やっぱり使っちゃうと思うのネ♡ (*´∇｀*)
犬の言語習得なんて！改造人間１０号♪凄いです！
そんなセレブな犬を連れ出したへっぽこ探偵・・・これからどうなるかな＾＾
迷い犬を見つけて大手柄か？それとも？！ワンコ誘拐犯人とか？
倫理観ゼロなのね、さすがへっぽこ。ｗｗｗ
わ～い、また筒抜け君登場だ～♪ ╲（＾▽ ＾*）⁄
しかしこのお犬様、セレブのお犬様だったとは…。
(＇I＇) フッ っていうのが、むちゃむちゃ生意気なんですけど～。
か、かわいくね～！＾＾；
あんたなんか助けてやるんじゃなかったよぅ！ｗｗｗ
自分の家で飼ってるペットの本音って、聞きたいけど聞くの怖いですよねぇ。
すんげ～文句言ってそう。ｗｗｗ