朝ドラ「カーネーション」
- カテゴリ:テレビ
- 2012/02/06 20:26:43
今朝のエピソードでちょっとノスタルジックな気分に浸ってしまいました。そんなわけで、今日のコーデは、私が大学卒業の時に着た袴コーデです。髪型も、袴も、本当にこのまんま!です。黄色と緑の袴に、ポニーテールに赤い簪。懐かしいです。「着るもんがない」と絶望?して畳に突っ伏してる直子にちょっと共感した。私も東京の女子大に合格して、初めて大学に行く日、「着るもんがない!どうしよう!」と、前日まで、着ていく服に悩んだっけな〜。さすがに高校の制服を着て行ったりはしなかったけど。
さて、糸子のセンスが時代遅れになりつつあるというお話でしたが、サンローランによる、ディオールの最新デザインの服も、日本人が着たらアッパッパー
日本人が着たらアッパッパー
日本人が着たらアッパッパー
これは、否定できない!と、鏡に写った自分を見ながら思ってしまった。
日本人が着たらアッパッパー
これは、否定できない!と、鏡に写った自分を見ながら思ってしまった。
あのデザインが日本人には合わんというのは、悔しいけど、同意するしかないかな〜。でも、女性の「流行の服を着たい!!」という気持ちというものは、洋の東西を問わず普遍的なもので、実際ジバンシーとオードリー・ヘップバーンのタッグが燃料となって、日本でもさらにあのスタイルが大流行するんですよね。
洋裁師糸子としては、お客さんを美しく魅せたい!似合う服を着せてあげたい!のだけれども、彼女が提供する服のデザインは、そろそろ流行から遅れを取りつつある・・・・でも、娘の直子は、サンローランのデザインとアッパッパーの大きな違いをしっかりと感じ取るだけの感性が既にある、という見せ場になってましたな。
「似合う服」と、「着たい服」というのは違うという事についても、ちょっと考えさせられるエピソードでもありました。雑誌とかで流行のデザインの服を見て「着たい」と思っても、自分が着て「似合う」かどうかは別問題なんですよね。一番いいのは『自分が着て似合う色とデザインに、流行を取り入れた服を、体型に合わせて作ってもらう』なんですけど、こんなオーダーメイド、いったいおいくら万円になるの?という感じですな。
そうなると、やっぱり自分の足を使って既製服の中から、自分に似合う服を探して、小物等で流行に合わせたアレンジをするしかないわけで・・・・オシャレをするって大変ですね。
それから、流行は繰り返すとは言うけど、 80年代のデカい肩パットと蛍光色のレッグウォーマーは、二度と繰り返さないような気がする。でも、繰り返しちゃうのか?
そういえば、今日から三女を演じている、安田美沙子。彼女って、TVドラマの「ハチワンダイバー」で、主人公の菅田健太郎(溝端淳平)の住むアパートの隣の部屋に住んでいた、女優志願の六車里花だったような。
洋裁師糸子としては、お客さんを美しく魅せたい!似合う服を着せてあげたい!のだけれども、彼女が提供する服のデザインは、そろそろ流行から遅れを取りつつある・・・・でも、娘の直子は、サンローランのデザインとアッパッパーの大きな違いをしっかりと感じ取るだけの感性が既にある、という見せ場になってましたな。
「似合う服」と、「着たい服」というのは違うという事についても、ちょっと考えさせられるエピソードでもありました。雑誌とかで流行のデザインの服を見て「着たい」と思っても、自分が着て「似合う」かどうかは別問題なんですよね。一番いいのは『自分が着て似合う色とデザインに、流行を取り入れた服を、体型に合わせて作ってもらう』なんですけど、こんなオーダーメイド、いったいおいくら万円になるの?という感じですな。
そうなると、やっぱり自分の足を使って既製服の中から、自分に似合う服を探して、小物等で流行に合わせたアレンジをするしかないわけで・・・・オシャレをするって大変ですね。
それから、流行は繰り返すとは言うけど、 80年代のデカい肩パットと蛍光色のレッグウォーマーは、二度と繰り返さないような気がする。でも、繰り返しちゃうのか?
そういえば、今日から三女を演じている、安田美沙子。彼女って、TVドラマの「ハチワンダイバー」で、主人公の菅田健太郎(溝端淳平)の住むアパートの隣の部屋に住んでいた、女優志願の六車里花だったような。
次女直子はリアルでしたね〜
おかーちゃんがライバル。たしかにそうですね♪
化粧品なんかもそうですよね。好きな色と似合う色。
やっぱり、オシャレをするのって大変だ〜
豆の店、なんだか面白そうですね♪
おかーさんのコシノアヤコさんのお話をしてました。
その中で、ヒロコが「ライバルはずーっとジュンコだと思ってたけど、
本当はおかーちゃんだった」と言っていました。
そうかもしれないなーと思いながら、実母のキリキリ仕事してたことを
思い出しましたよwwwww
今週は世代の分岐点となっていきそうですね^^
糸子の「田舎のどこが悪い」から続く台詞も実に小気味良かったな~。
「似合う」と「着たい」・・・そうなんですよね。
ファッションって生ものだなあ~とつくづく思います^^;
お勧めの店があるんですけど、豆の店で(名前は忘れたw)種類も豊富で色んな味の豆が試食できるので自分の好みが選べて良いですよ!
もし行くことがあったら是非w
大学の研究旅行で倉敷は一回言った事があります。
その時に美観地区にも行きました♪
本当に良い所だったので、もう一回行ってみたいです♪
朝ドラ「カーネーション」のロケ地にもなったそうですが、美観地区だったんです。
俺は岡山市で倉敷市は隣なのでよく行くことがあるんですが、美観地区はほんとよいところですよ^^
話し関係なかったですけど^^;
ちなみに朝ドラはみたことないですw
予告で見た直子が、モデルとなったコシノジュンコさんにそっくりで。
今後の彼女の活躍がどうなるのか凄く気になります。
いつか、ヤマンバメイクも復活するのかな。
台形ラインっていうんでしたっけ?
背が低い人や、胸の大きな女性らしい体型の人もあんまり似合わないラインなんですよね。
それこそマタニティに見えちゃって。
個人的には、ウエストを絞ったディオールラインが好きだな〜
確かに今回のは若い子との感性の違いがおもしろかったですね。
でもおひさまに比べて言葉がきつくて朝から目が覚めまくりです^^;
流行は繰り返しますよね。でもちょっとずつ変わっているけれど。
肩パッドもまたはやるんじゃないかな。
「マタニティドレス・・・(≧m≦)ぷー!」
って思っちゃいましたもの・・・^^;
でも新しいデザインとかラインとかって最初っから手放しで絶賛とかってあまりないですよね。
斬新でのちに大流行するものほど最初は評価が完全真っ二つというか・・・
先日も服を見にいった時、今の流行りがモロにオードリー・ヘプバーンの頃のデザインに似たようなものがおおくて
なるほど流行は本当に繰り返すんだなぁ・・・とシミジミ・・・
しかし標準日本人体型なちんちくりんな私では、10センチ越えのヒールでも履かない限り絶対に着こなせないですわ・・・(;´▽`A``