バレンタインデーまでまだ間がありますが、昨日、「事務所の皆さまで召し上がってください」と缶入りチョコをいただきました＾＾

まあ、くださったのが８０過ぎのおじい様なので、多分バレンタインの事はご存じないかと思いますが、ありがとうございます❤事務員+父のおやつにさせて頂きます☆


てか、なんか最近いろんな方面からお菓子いただいてます、うちの事務所。。。

↑に書いたチョコ以外に、薄切りバームクーヘンで作ったラスク、クッキー詰め合わせ×２、一口羊羹、パウンドケーキ・・・ｅｔｃ


うちはお菓子屋ではなく弁護士事務所です、念のためｗｗ



プライベートの方は、あげる方ももらう方もありませんorz

なので、『自分チョコ』として、バレンタイン限定の復刻チョコを買ってます＾＾

『ＶＩＰチョコ　ダブルベリー』、『霧の浮舟』、『バッカスチョコ』がお気に入りです。


『ＶＩＰチョコ　ダブルベリー』は、手元の資料（『おやつストーリー』　泉麻人著　講談社文庫）の初出が１９８９年春～秋のコーナー（ただし、ここで出てきたのは『ＶＩＰチョコ　半生』）で、『ダブルベリー』の初出は１９９０年秋～１９９１年夏のコーナー。

そのころは、ちょうど私が小学校高学年～中学１年くらいで、そうすると世間はバブルの絶頂～終焉期・・・。

何か、何かを思い出すというより「あー、そういう時代もあったねぇ」と懐かしくなってしまう感じです＾＾

ちなみに、味の方は当時ほどの衝撃は感じませんでしたが、かなり美味しいです。

スーパー等で見かけたら、買ってみても損はありませんよ☆


『霧の浮舟』は、某コンビニのバレンタインコーナーで、あまりにも異彩を放っていたので購入。

てか、名前が怪しいっしょ、これ＾＾

中身はごくまっとうなチョコだったので、かえって拍子抜けしました。


『バッカスチョコ』は、・・・マジ懐かしいなこれ。

多分皆さまご存知だと思いますが、バッカスはギリシャ神話（多分）に出てくる酒の神です。

それにちなんだのかは不明ですが、このチョコ、中にブランデーが入ってます。

『なんちゃってブランデークリーム』とかじゃなくて、かなり気合入った『本物っぽいブランデー』が入っているチョコで、あじゅみの酒歴においてかなり重要な位置を占めるチョコです。

何せ、親に隠れて晩酌（！）ならぬ晩バッカスしてたという思い出のチョコですから❤

ちなみに、多分当時中学上がってすぐ位だったと思いますが、このころから時たま親に隠れて缶カクテルとか飲んでる不良娘でした（＾＾；

親にばれちゃまずいから、食べ終わったバッカスの箱を捨てるときも、利用していた地下鉄の駅のごみ箱に捨てたり、かなり気を使ったんですよ～。

まあ、今考えると可愛いもんですけどね＾＾絶対親にはばればれだったと思います（＾＾；


って、書いてて気がついた。

これ、恋愛の記事じゃないじゃ～んorz

まあ、ある意味スイートな記事だし、いいか❤＞そういう問題ではありません。。。