Nicotto Town


永遠などない、それこそ永遠


……あれ?

 今日はTOVをちょっとやりました。
 話を少し進めただけで、戦闘とかはしなかったですねー。

 噂になってたラゴウ抹殺の所までやりました。
 法を変えて正義を通すのがフレンで、法が裁けない悪を殺すのがユーリなのだろう……とか思いました。
 フレンが感情を露土する場面では、宮野さんの演技もあって苦悩とかが伝わってきた気がします。

 思わず感動しました。
 しましたが。

ぶっちゃけ、ラゴウって殺す必要ってあったの?

 そう思いました。


 ラゴウはエステルを殺そうとしています。
 エステルは皇帝になっても、いわゆる「お飾りの皇帝」になるのでしょう。たぶん。
 ですが、お飾りであっても皇帝は皇帝です。

 エステルをコップ、権力を水とします。
 コップには水が溜まり、それを評議会の人間が飲むとします。
 しかし、コップが割れたとしたら? 当然水は飲めないです。
 エステルが死んだら? 評議会の人間は権力が弱まります。
 エステルの代わりを持ってくればいいとも思いますが、確か「エステルは遠縁だ」とか言われてたはずです。
 つまり、エステル死んだら代わりはいないんじゃないかな……と。

 エステルを殺そうとしたラゴウを、評議会が許すとは思えないですし。
 エステルが「殺されかけた」と言えば、評議会はラゴウから権力とか地位を奪って追放したんじゃないかな……と。


 まあ、数十秒で考えた事なんで穴は当然あると思いますが。



 そんなわけで、どうにも展開に納得できない自分でした。

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