桃太郎
- カテゴリ:グルメ
- 2012/02/28 23:01:10
皆様は桃太郎を知ってますか?
あんなの、誰でも知ってるじゃん!
おじいさんが山へ芝刈りに、おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこ~…っていう話ではありませんぞ?
実は、新潟にあるんですよ、桃太郎という名のアイスが。
まあ、アイスというより、製造会社が言っているようにカキ氷バーなのですが。
お近くに新潟の人がいたら聞いて見てくださいませ。
新潟県人なら皆知っているはずです(笑)
で、この桃太郎、何故『桃太郎』なのか、その意味が全くをもって理解不能。
岡山ならわかるが、ここは新潟。
何故に桃太郎?
しかも、イチゴ味。
何故に桃太郎?
う~む、わからん。
で、この桃太郎には兄弟がいる。
レモン味の『桃子』
ソーダ味の『桃之助』
何故桃から離れんのだ、お主たちよ。
ただ、現在この桃太郎を作っているセイヒョーのHPを見ても『桃子』と『鉄之助』が表立って出ていないので、製造しなくなったのだろうか。
それはそれで、ちと寂しい。
んが、neroも『桃子』と『桃之助』は食べたことはありません。
特に『桃之助』は生協でしか売っていない、と昔TVで(多分ローカル番組だと思われ)流れていたことを覚えていまして、生協に頼んでいないneroん家では、TVを見ながら、へぇ~、そんなのもあるんだ、位にしか思っていなかったとです。
でも、一度は食べてみたかったかも。
その代わりと言ってはなんですが、今でも堂々と『桃太郎』と並んで売られているのが、あずき味の『金太郎』と珍しい柿味の『うらしま亀太郎』。
いやいや、ここは普通に『うらしま太郎』でいいのでは?と思ったのはneroだけではないはず(苦笑)
柿味というのは、製造会社が佐渡で作っているらしいので、佐渡名産の柿を使ったのでしょう。
ただ、neroは柿が得意ではないので、一度も食したことはありません。
個人的には『金太郎』が好き。
カキ氷なので、夏にはしゃくしゃく食べてしまいます。
桃太郎も子供の頃はよく食べました。
安いんですよ、お値段が。
子供だましには良い一品だったんでしょうね(笑)
皆様も新潟に来た際には是非食べてみて下さいませ。
うらしま亀太郎、は何故に亀が入るのかは、もしかしたら…っていうのはあります。
佐渡の有名な観光地に、大野亀と二ツ亀という場所がありまして、特に大野亀は6月になると小高い山のふもとではかんぞうの黄色い花が日本一群生していたり、岩々には岩百合などが咲いていたりする場所で、とても綺麗なんですよ。
そんな観光地である『亀』の字をとったのかなぁ?と今になって思いつきました(←ヲイ)
んが、本当のところはセイヒョーさんに聞いてみないと解りません(苦笑)
そうなんですよ、風呂上りのアイス、ダメですねぇ。
乙女(?)にはデンジャラスだと解っていても、止められません。
どうしませう(涙)
しかし、なぜあずきが金太郎で、なぜ柿味がうらしま亀太郎なんだろう?
とにかく桃太郎スタートで、子供向けに童話の主人公でまとめてみたかったんだろうか?^_^;
寒い季節にもかかわらず、風呂あがりのアイスがやめられません。