○を考える。
- カテゴリ:美容/健康
- 2012/03/04 09:49:18
実は○の中に入るのは
「死」なんです。
少し思うところありまして・・・
実は私のおじいさんが食べれなくなったのです。
するとしばらく医師は栄養点滴を
続けます。
点滴だけでは実は栄養が足りないようなのです。
口から食べる事が一番らしいのです。
その次の段階
胃カメラを飲んで胃に穴開けて管を通して
胃に直接食べ物を入れる~「胃ろう」を
医師は薦めます。
それでも弱る人は弱りますが・・・・・
「胃ろう」
果たして人間らしい「死」を迎えるのに
必要か否か
反対意見も多いみたいです。
だって生物は食べれなくなったら弱って「死」を
迎えるのが当たり前なのですが
無理矢理食べ物を流し込み延命をするのですから
それも一時的に・・・・・・・・・・・
答えは出ません。
ただ私のおじいさんは意識はしっかりしていて
「胃ろう」を望んだので造る事になりました。
それを造って後から後悔する人も
多いらしいです。
ほっといたら「衰弱死」
「胃ろう」を造ったらしばらくの延命?
難しすぎて難しすぎて・・・・
私・・・結構「不老不死」について
好きなテーマなので考えるのですが
医学が進歩するとすんなりと「自然死」も
出来ないんだな・・・
って思う。
早く迎えた方が苦しまないのか
どうなのか?
でも回復する人も僅かにいる。
人生の終わりはどうしたらいいのだろう。
コメントありがとうございます。
基本的には本人の意思が一番尊重されるべきですよね
人の生死をコントロールすることができる科学、
その技術の運用には社会や個人の道徳・倫理感を考慮しなければなりません
最終的には本人が選択できる環境が整っているといいですよね
尊厳死(安楽死)なども簡単に答えのでないテーマです
幸せは人それぞれですが
財産があって生きがいがあって
不老不死なら・・・
いや死にたいときに選択出来るとか~
でも難しいな・・。
よく考えますが
自然死と不老不死
どちらが幸せなのかとか
このテーマについては
人それぞれ答えが違うんでしょうね。
難しい問題ですね。
放置はできない・・・でもね。
延命しても苦しいのが続くのは解決にならない。
難しいです。
コメントありがとうございます。
元の健康体に戻す事が出来ないので
辛い状況を生みますね