言葉って難しい
- カテゴリ:日記
- 2012/03/07 12:40:17
昨晩、夜中に入っていたロシア語講座を見ました。
初めて見たからどうなのかよく知りませんが、
ロシア語って、日本語と単語配置が一緒な予感?
女性名詞、男性名詞などで色々変化するのが覚えるの大変そうです。
こういうのを見ていると、日本語って案外簡単なんじゃなかろーか?と思っちゃいます。
これが母国語だからそう思うだけなんでしょうけども。
でも、そんなに難しい文法とかは無いような・・・(・ω・)
あ、でも、性別で一人称とか変わるか。
さらに、位によって呼び方とか変わるか。
おまけに方言とかもあるか。
さらに古語とかもあるか。
廓詞なんてのも、ありんす。
(まぁ、日常生活じゃあ使いんせんww)
うん、難しい・・・・のかも(・ω・)
はてさて、自分は、日本語を教えるとなったら、できるかしら?
主語とか、述語とか、もう忘れたなぁ・・・。
「何でそういう風になるの?」
と、聞かれても困っちゃうかもなぁ。
日本語の勉強でもするかwww
余談、その1
古典はほとんど感覚でやってました。
そういう変換になる理由とか、「だってそうなるしかないじゃない?」的な・・・。
百人一首とか、歌舞伎とか好きだったからかも。
勉強になるみたいですな。
ちなみに、百人一首で一番気に入ってるのは小野小町。
そう、見た目なんて、アッという間さ・・・。
余談、その2
最近おちびに教えた日本語
「忍者ってね~、乱破とも言うんだよ。素破とも言うんだよ。不思議だね~(´-`)」
忍(しのび)だけでは、飽き足らないのがジャパニーズ。
余談、その3
その昔やっていたオンゲーでチャイナ系の方と一緒のパーティになりました。
日本語勉強中で、漢字なら分かると仰るので、
「日本語、理解難?」
と聞いてみたら、
「激難!!!!」
との事でした。
そちら様の国の一字一字の発音の方がよっぽど難しい気がするのは、私だけ?






























ヨーロッパな方は多いですよね、女性名詞だ男性名詞だ、と。
一人称でもなかろうに、名詞に性別つけてどうするんだろうか?といつも不思議でしょうがないです。
日本語も古語になると結構謎な事が多いですけどもねww
ドイツ語にはさらに中性名詞があります。オカマとは関係ないですw
日本語は主語の次に動詞がつかない、数少ない文法ですしね。(近隣では朝鮮語、ヨーロッパではバスク語がそういう文法です)
日本人からみれば、ラテン語やその系列にあるフランス語・イタリア語みたいに、名詞の後に形容詞がくるのが不思議ですがねw