悪の教典
- カテゴリ:映画
- 2012/03/07 14:35:01
主役が決まったようです。
「伊藤英明さん」
by海猿のイメージなんですが・・・・・。
物語はWikipediaさんのコピーから
暴力生徒やモンスターペアレント、集団カンニングに、淫行教師などの問題を抱える私立高校につとめる蓮実聖司は、有能で人気者だが裏では自分に都合の悪い人間を次々と殺害していき一部の生徒から疑われ始めていた。
文化祭の前日、蓮実は邪魔になった女生徒を自殺にみせかけて始末しようとするが手順が狂い殺人の嫌疑がかかりそうになる。それを覆い隠すため出し物の準備のため校舎に泊り込んでいたクラスの生徒全員を同僚の教師の仕業に見せかけて散弾銃で皆殺しにしようとする。こうして一夜の血塗れの大惨劇が始まる。
主人公はサイコパスなのです。
とびつきり頭が良くて有能な教師なのですが
でも平気で人を殺せます。
ただそれだけなのです。
そして頭脳明晰なので
犯罪も誰かのせいに出来る。
都合の悪い人間を処理してまわる。
そしてそれが自分の受け持ちの生徒全員でも
躊躇なく殺せます。
ただそれだけなのです。
ダークヒーローなのですが心がないので
共感しにくいかも~
笑顔はさわやかに他者に思いやりなく・・・・・
そんな先生嫌だ~~~。
上巻はすごく真面目で良い先生なのです。
下巻は殺戮しまくりらしいです。
そんな人いたら捕まえて牢から出さないで
欲しいです。
コメントありがとうございます。
興味本位で見てみたくなりますが、
影響を受けやすい人は注意ですねbb
物語の抱えるテーマはいろいろ解釈があるかと思いますが
劇中の演出がフィクションであることを理解できなければ、
とんでもないことをしでかしたり、、、
僕はどっちが正しいとも間違ってるとも
言えないんですけどね。
普通の人ですとサイコパスは
問題外とか言い出すかもしれませんけど
今の世の中なんて何が正しいとか
間違ってるなんて言えないような
そんな気がしてきます。
ましてや現実にもいるんなら
なおさらですね。
例えば裁判中ですが木嶋被告は
そのあたりではないかと・・・・あくまで思っているだけです。
パーソナリティ障害ではないかと言う人もいます。
パーソナリティ障害の人は極端な考え方の持ち主の事で
あるきっかけでそんな考え方を持ち行動するようになった人の事らしいです。
この映画の主人公は初めからなのでサイコパスなんですが
どちらにしても今の社会では生きにくいでしょうね。
それに楽しくもなさそうですね。
極端な自己中人間ですか
他人に罪をなすりつけるのも
アレですけど家族も恋人も
友人もアクセサリー寂しいですね。
でも生まれついてのものというのも
難しい問題ですね。
そもそもサイコパスの人は感情が
ないです。言葉自体もこうすれば上手く
生きれると分かって使っているだけですから・・・・
家族・恋人・友人・全てアクセサリー・・・
裏切った。
それなら壊してしまってまた新しいのに替えれば
良いと思っています。
でも捕まって不自由は自分にとって都合が
悪いので他人に罪をなすりつけます。
極端な自己中人間です。
でも生まれついてのものだったら仕方ない?
普通の人と違うかどうかなんて
判断基準曖昧ですもんね。
後悔や反省ばかりの人生も
嫌ですけど全く無いのは
生きていると言えるんですかね?
とかふと思っちゃいました。
自分を中心にしか考えられません。
他人をなんとも思えない。
だから殺しても何も思いません。
利用できるか出来ないかで判断します。
後悔もしません。反省もしません。
生まれついてのサイコパスって設定なので
感覚が普通と違ってもその人にとっては
普通の事なのです。
コメントご訪問ありがとうございます。
他の人と感覚ずれてるんですかね?
頭脳明晰なら他にも使い道ありそうなのですが・・・・
コメントありがとうございます。