ブラウザに歌わせる
- カテゴリ:音楽
- 2012/03/10 20:16:39
ボーカロイドに歌わせる、ゆゆシーケンサ。
http://www.vocalomakets.com/yuyusequencer/
リアルタイムで声が出る。UTAUとミクさん。
http://areis.269g.net/article/17023073.html
UTAUは好きな声を自分で登録できれば、良いんだけど。色々と敷居が高いので、仕方ないのかな。
ボーカロイドに歌わせる、ゆゆシーケンサ。
http://www.vocalomakets.com/yuyusequencer/
リアルタイムで声が出る。UTAUとミクさん。
http://areis.269g.net/article/17023073.html
UTAUは好きな声を自分で登録できれば、良いんだけど。色々と敷居が高いので、仕方ないのかな。
むしろ『偽者だから』笑いが取れるというね。
だから「限定的には」存在は否定してないんでw
その延長線上のヴィジョンがよくみえないなぁってだけで。
●みんなの声でグリーティングカードを贈ろう!
http://tospeak.ivc.toshiba.co.jp/grcd/#detail-box
今まで音楽に携わらなかった人が、作る側に行くのは、層を厚くするって意味では、決して暗い訳ではないですよ。N数が増えれば、天才が見つかる率は増えなくても、見つかる人数は確実に増える。
サンプラでボケに突っ込むようなそんな感じ。
楽譜読めないといろいろとハードルは高いのですよねぇ。
そのあたりは、ハナウタでも入力できるようにしてみればいいのか。
でも「露骨につぎはぎだらけの音」のあふれる音楽業界ってのも明るいかどうかは…どうだろうな。
ローソンが自分のHPに貼り付けたりしたら、認知度がぐっと上がると思うんだ。まあ、たいした事ないって感じる人も多いだろうけど、使う人が少しでも増えれば音楽業界も少し変わってくと思うんだけどな。
限定的な用途としては否定するつもりはないけど、誰かの声のつぎはぎって何か抵抗もあったりね…。
「歌」っていうとなかなか厳しいと思うのだよね。
元がある意味自発的な肉体を使った表現の発露だから。
開発がとまっても「こんなもんでいいんじゃないか?」ってことじゃないかと。
希望、期待する成果の質を満たす道具だというのなら、選択肢としてはありだと思いますが。
「歌」が特殊なのは、音程、音量、音色以外に、「言葉」があるということも大きいはずなんだけど、「音」の集合体を脱するのはちょっと難しいような気がするのですよね。
物理的には「音」でしかないんですけども。
子音を持ってる声特有の発音タイミングを考慮した、サンプルシーケンサ
としては、非常に良く出来てると思うんだけど。KONTACTとかのサンプラーでUTAUみたいな事をするのは、それこそ苦行でないの? 何か良い物があるのんですか? あれば、流行ってると思うん。使い易い3Dソフトが無かったから、MMDが生まれたと一緒で、使い易いサンプラーが無かったから、UTAUが生まれたって認識なんだけど。
歌声作成のアプローチとしてのサンプルシーケンサが今一って意見は、まあそうかもだけど、ボカロみたいに合成するシステムはやはり素人には大変だ。と、今でも思ってんだけどな。
個人的な最終目標は、人間以上の歌声が出来れば。なんだけど、UTAU界隈でそんな事考えてる人は、ほとんど居ないと思ってるし。ロボ声になるとは言え、知った人の声や自分の声を簡単に音声DBに出来るって事では、現状世界一メジャーだろうしな~。「ロボ声が良い」と考えてる人が多数派ではないだろうけど、「ロボ声でも仕方ない」と考えてる人は多いよね。UTAUはここ一年以上開発止まってるので、も少しだけでも良いのを出せば、どっとユーザーが移ると思う。どうですか、行きませんか?
あと、「あのロボ声」でいいなら別ですけど、そうじゃないなら歌声としてのアプローチはいまいちだとは思うのです。
UTAUは。