バッハ リコーダー・ソナタ
- カテゴリ:音楽
- 2009/06/10 23:05:39
今日はクタクタになって帰宅しましたー。
音楽を聴かないと、”充電”されない!と思い、手に取ったのがコレ。
バッハのリコーダー・ソナタ集。
リコーダーの澄んだ音色が疲れをとってくれます。
ジャズではないけど、けっこう好きな音楽です。
でも、バッハのスケール感とか、コード感とか、メロディーラインはジャズにも通じてるようにも思います。
演奏はリコーダーがミカラ・ペトリ。伴奏のチェンバロはキース・ジャレット。
ミカラ・ペトリはリコーダーの第一人者ですね。
キース・ジャレットは有名なジャズピアノ奏者でもあります。
バッハもいいですよ!
MJQとバッハ。
まったく別世界でいて、”音楽”というつながりがある。
ジャズプレイヤーも、クラシックを基礎にしている方は多いようですね。
私も興味があるので、CDを気にしてみます。
ちなみに、私は、圧倒的にジャズを聴くことがおおいですが、クラシックも好きで、たまに聴いています。
ジョン・ルイスは80年代になって、「プレリュードとフーガ」や「ゴールドベルク変奏曲」に挑んだ4部作を発表しているそうです。僕は、当時、その情報を小耳に挟んでいましたが、未だに聴いていません。でも、純粋にバッハを聴くのなら、こちらの方がすんなり入れるかもしれませんね。
僕は、10代の頃はクラシックを学校でむりやり聴かされている印象があって、ほとんど聴きませんでした。やっと最近になって、少しその良さがわかってきたところです。クラシックもジャズも中途半端な知識しかありませんので、皆さんのお話を参考にさせていただいて、いろいろな音楽を聴いていこうと思っています。よろしくお願いいたします。
バッハという音楽界の巨人となると、みんな色々な思いがあるんですね。
MJQがバッハを取り上げてますか。
ちょっと私のチェックできてないところなので、チェックします。(『ヴァンドーム広場』ですね。スイングル・シンガーズも好きですよ!)
リコーダーって、私としてはカワイイ音の楽器って言うイメージです。
”栗コーダーカルテット”っていうグループがあるんですが、コレ、スゴク楽しくなります。
CMとか、番組BGMでよく登場してます。
バッハの音楽は学生の頃はブラス・アンサンブルでやりました。
”主よ人の望み・・・”なんかやりました。(でも、疲れる・・・。)
シェリング(vi)の無伴奏は好きで、いつも涙を流しながら聴きます。
いっぱいいっぱい素敵な音楽のありかを教えていただいて、
ブログを見せてもらうのが、楽しみです。
バッハは、ピアノ(チェンバロ?)のイメージがとても強かったのですが、
リコーダーもあるのですね。
いがいとバッハ好きなので、聞いてみます。
正直苦手なんですよねーなんか物悲しくって^^;
↑なんだか壮大なリコーダ演奏なイメージですが、、、気になります
聞いてみようと思います。
フルート・ソナタ集なら手持ちにあるのだけれど。。
無伴奏チェロ組曲とか、ヴァイオリンソナタやパルティータが好きです♪
グノーがアレンジした『アヴェマリア』も♪
僕は、MJQとスウィングル・シンガーズの共演した、『ヴァンドーム広場』をCDで聴いてます。バッハの曲は、「リチェルカーレ」と「G線上のアリア」の2曲です。ピアノ・トリオ+ヴァイブラフォンとスキャットがうまい具合に溶け合って、全7曲、40分弱があっという間に過ぎて行きます。
何だったか、課題曲みたいなので演奏させられたり、
レコード聴かされたりした覚えがありますが、
その曲が何だったか、というのは全く覚えていません。
MJQのピアノのジョン・ルイスが結構バッハに傾倒してたような記憶があります。