んふふ♪♪
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2012/04/01 17:24:59
今日は久しぶりの上天気。もっとも、相変わらず引き篭もってPC弄りの日々。w
「なめこ栽培キット」は飽きるの速いですが、「お触り探偵...」は面白いと思うのです。
さて、土曜は昼過ぎまで寝てて、結局夕方くらいから新しく買ったサーバ置換え用のPCを触りはじめた。リース落ちのワークステーションHP xw6400なのですが、WindowsXPが入った状態で来たので、少し動かしてみた。
なんか、速いわ! 軽いわ!
メモリ3Gのはずなのに、なぜか4Gになっているし、パフォーマンスモニタで見るとメモリ使用量は200Mもない!! すっぴんのXPは軽かったのだな~。スペック的には今のメインシステムととんとんの筈なのに、交換したくなるほどの速さ。ww ウィルスチェッカー、やら何なら入れて、ブラウザの窓を幾つも立ち上げてしてるメインシステムは常時メモリ使用量1G超えで、CPU1ヶぶんぶん廻ってますよ。どうせ同じ状況なら、重くなるに決まってるので、ぐっと辛抱。
以下、備忘録なので宇宙語と思われます。
・Intel RAIDカードだか、BIOSだかにふらふらと来て、買ってしまったのですが。BIOS最終アップデートが2010年だた。早速BIOSアップデート。時期的に2T以上のハードディスクにもひっそり対応してる可能性はあるので、期待。
・ハードディスク2台入ってたので、早速RAID1に設定したら、XPが消えてなくなった。w まあ、仕方ないな。RAID0で使い始めたらWindowsやCentOSのインストールが激速で吹いた。SSDはこれよりもっと速いのかしらん? OSX86 はもう旬が過ぎているので、夢を見る事は叶いませんでしたな~。
・RAID設定してても、MBMをブートマネージャーにする事は可能! ありがたい、しかし、MBMインストールの為のDOSはCDが認識できなくて困る。orz 今まで使ってたメンテCDはCentOS5.2ベースでこれまたCDにアクセス出来んのでCentOS立ち上がらない。はう~
・CentOSはいつの間にやら6.2まで来ていた! 確認したら今使ってるサーバもいつの間にやら5.8に! あらあら 5.8、6.2のDVDをダウンロードした。5.8でインストールしてみたら、あっさり成功! 6シリーズは結構大型変更があるみたいで、色々議論されてるもよう。この際6シリーズに行くべきか迷う。
・5年前のワークステーションだのに、あまりに最近の個人向けPCぽくて少し笑ける。POSTをオンにしてもメモリチェックをしてる風情も無く一瞬にして立ち上がる。USBのCDでもりもり立ち上がる。ワークステーションと言ってもローエンドだから、こんなもんか。Windows機としては一番静かですな。一番喧しいのが、一番非力なDELLの小型マシンなのはなんだかな。小さいファンで強制空冷すると音がでかくなるのは仕方ないけど、見た目に合わせて欲しいのは人情ってもんだ。
・可能ならブートマネージャーはMBM、データディスクはRAID5 3T or 4T x3 がいいな、してみると
a. SATAポート0がハードディスクに対応してるかどうか
b. USB DVDでOSインストール可能かどうか
c. 2T以上のハードディスク混在でMBMが動くかどうか
d. 2T以上のハードディスクでRAID組めるかどうか
ブートマネージャーは諦めムードてSysLinuxかGrubでも試そう
・テスト項目はこんな順番か!?
a. SATAポート0にハードディスク繋いで、動作確認
b. USB DVDでOSインストール確認
c. 2T以上のハードディスク繋いで動作確認
いよいよハードディスクを買わねばだな。4T安くなってないかな~
細かいとこまで、きちんと押さえてるな~。僕は耳学問や経験だけってのも多いから、なんとなくな部分も多いですよ。未だにシステムディスクのフォーマットはWindowsはVFATで、Linuxはext2以外使わないってのもその一つ。
MBMもパーティションマジックも『「律儀にシリンダ境界」を守った』切り方しかしないので、ずっとパーティションマジック使ってたのですよ。まあ、GuidはXP関係ないし移動とかじゃ無しに切るだけなら、MBMでいいや。しかし、WindowsのFdiskなんか、何か大雑把な変な切り方するのよね。だからきらい。
Grubも美しくないからきらいだ。アップデート掛けるとGrubで設定するので、仕方なく使ってる。ちゃんと動いてるんだし、それで皆開発してんだから、そこら辺はあきらめないと、とは思うんだけど。
美しくないと言えば、Xwindowもいい加減Aquaとか新しいのに変わって欲しい。OSXにXwindow入れるのとか、何かAquaを汚してる気がする。w 過去の資産が豊富すぎるってのは、良い事ばかりじゃないよな。
MBM云々はあれがBIOSに依存している以上、MBRパーティションテーブル以外を認識できない。
したがって、MBRパーティションテーブルにブートフラグを立てて、シーケンスを移行できないものはMBMでは制御できないのは基本。
GUIDパーティションテーブルは、パーティションID0xEEでMBRパーティションテーブルの領域が全て確保されている様に見えるのが仕様。これは「古いシステムが中途半端に触って壊さないように」という対処なので、BIOSやMBRパーティションテーブルを基準に起動シーケンスを実行するMBMは処理を移すことが出来ない。
これも自明。同時に、全領域が埋まってる&hEEなIDのパーティションがあるだけなので、起動の妨害をする要素もない。これも自明。
だから、これらが最初から不定なものとして同列にあることはおかしくて、むしろそうならないのは「誰かの実装が狂ってる」か「大きなお世話」ってことだと思う。
じゃ、どーすんのか?「BIOS」からのブートストラップでWindows以外が動けばいいなら、grubが無駄な頑張り(あの実装は美しくないと思うけど。)をしてるので、GUIDパーティションテーブルを持ったHDDから、起動することが可能になっている。…こういうことする人がいるから、EFIへの移行が遅くなったり地雷踏む奴が出るのに…。
gPartedは相手の容量でデフォルトのパーティションテーブルを選択していたはず。2TBだと勝手にGPTになっていることもあるので単に操作ミスの可能性もあるし、XPの場合は、「律儀にシリンダ境界」を守った状態でしかインストールできないと思うのでBigSector対応でパラメータがいじられているのならその影響の可能性もある。
最近あった有りがちな変更だとそのあたりだけど、「作られたパーティションのパラメータ」を見ればわかるんじゃないの?MBM入ってるんだし。
・XPも、CentOSもMBMでばっちり!
・でも、基本的にシステムディスクは専用に持つ筈なのだな、そして、Windows入れる予定は無いのだった!
あれあれ
・CentoS 6.2は予想通り結構使い勝手変わってる! orz めんどくさい、使いにくい
しかしext4が’デフォルトで、そこは魅力的かも
・改めて思うと、なんでWindow必死に入れようとしたのかww あまりに速かったので、でかいハードディスクが来るまではDTMようにするか。とか色気が出たから
ドライバー取って来ないと、音も出なけりゃ、ネットにも繋がらない。難儀な事よ
アクティブスクリプトはちょっと勉強してみてもと思ったりしますが。ネット屋なので、Webがらみはちーとも判らんです。w
3DゲームエンジンのUnityが4/8まで、iOSやAndroid用のSDKも無料配布中なので、とりあえずゲットして、遊べるようにしようかなとは思ってますです。ゲットしても、持ってるだけで、使う暇ないかもだけど。
自分で書いてるやん。w
>机上で答えが出ることには意味はなさそうだけど…。
....
>出来ることも逃げ道の有無も方法論も変わる。
なので、実際に確認しないと確実でない。相性なんてものがあるのは、マシンの場合は仕様書の読み方に違いがある。とか、マージンの取り方がメーカーによって違うとかやからな。
取り合えず、SATAポートは総てハードディスクでもOK! 良かった。w USBのDVDは遅いからいらいらするけど、問題なくインストールに使える。しか~し、CentOS 6.2のインストーラーのパーティション作成ツールではWindows立ち上がらない模様。orz 色々やったけど、結局MBMできちんとパーティション切り直したらスカッといけた。
今までは総てパーティションマジックできちんとパーティション切ってたから、こんなトラブルには合わなかったのに。
gPartedも今一だし、Windows標準のも自分らの事しか考えてないし。何か良いのないですか?
デュアルブートでPUPPYLINUXとFEDRA13使ってました。
最近すっかりウェブ屋になってますがこっちにもどらないけません。
最近発見したんですが、
googleのやっているappscriptというJavascriptのローカライズをご存知ですか?
普段みんながPHPやPerlで作っているサーバーサイドのJavascriptみたいです。
グーグルのウェブサーバーに置けて、GOOGLESPREADSHEETに連携できるので、
MYSQLの簡易な利用くらいできそうです。
放置されているHDD持ってます。
GUIDパーティ所テーブルは、MBRパーティションのブロックを、全て予約済みのダミーブロックとして定義する。
んでMBMは、MBRパーティションテーブルしか理解しないので、「起動が必要なもの」はMBR形式のパーティションテーブルとその制限の下にある必要がある。2TiBよりも後ろに読み込むべきものがあったり、MBR形式のテーブルがあるブロックに有意な値がかかれていなければ認識できないし、「予約済み」ならブートフラグなしのHDDに見えるだけ。
尤も、BIOSが何か干渉すればその限りではない。MBR形式以外や仕様どおりのGPTの場合は、MBMは起動対象として認識しないし、RAIDであっても、それが見えるなら、BIOSを経由し、MBR形式のパーティションテーブルが引き渡されているということなので、それらのソフトウェアは、2TiBに重要な壁をもっている可能性が高い。
ファームとして、「束ねた状態」で見せるのか「ディスクに定義されたテーブルを」見せるのかでも話は違うし、それらによって出来ることも逃げ道の有無も方法論も変わる。
ということで「本来の仕様どおりのデータの書き込まれた」ディスクなら、MBMはBIOS管理下において、動作する「はず」であると。少なくともシステムディスクを2TiB以内の容量で生成すればMBMはそこからシステムを起こせるし、それから先は2TiBOverなHDDをつないだインターフェイス側の問題と。
2TiBあたりがボーダーラインのはずなのに、2TBでもどこぞの偽善ディストリビューションはGPTで何もないとフォーマットしやがるうえ、Windowsが居ないとRTCをUTCに設定するという作った奴ぶん殴りたくなるようなお節介仕様だったりするけどw
あとは、RAIDのドライバ自体が最上位のビットを落としてるなんてバグがあるものもあったし、そういうドライバや、ファームの仕様によるデータディスクとしての利用ですら制限を受ける可能性は多々ある。
http://wikiwiki.jp/disklessfun/?mbm
MBMは非公式のインストーラもありますし、どーせ先頭にデータをベタ書きしてるだけですから、必要に応じてどうにでもなるんじゃないかと。