贈り物
- カテゴリ:日記
- 2012/04/02 10:31:56
クロネコヤマトの宅急便♪が
我が家の前で停まった。
それだけで嬉しい。
何が来たのか?ウキウキ♪
差出人は東京在住のおじさんとおばさんから
誰に?
なんと私宛に~
母親と妹が「きっと入学祝だよ。」
と言う。
配達された箱は縦が30センチ×横25センチ?程度で
厚みのある箱で重さはかなりある。
品名は書籍とあった。
「辞典?広辞苑?なのかな?」
ウキウキ♪鼻歌唄いながら開けた。
開けたら意外にも年代物の古びた文学全集2冊が
入ってた。茶色がかってボロイ・・・・・・少しショック。
本の題名は「風と共に去りぬ」
名作だけど・・・この古びた分厚い重い本を
なぜ送って来たのだろう?
母親がそれを見て言いました。
「ああ、それお爺ちゃんの本棚にあった奴だ~」
それからすぐお婆ちゃんに電話しました。
「なんか○○からお爺さんの本送って来たよ」
お婆さんは言いました。
「えっ、読みたいから東京におじさんとおばさんが文学全集何冊か
持って行ったけど、そっち送ったの?悪気はないと思うよ~
○○さんらしいね。(笑)自分が好きな本は人も好きと思っているんだね。(笑)」
なんだ~人騒がせな・・・
少し古かったから驚いた。本の底にはお祝いのお金も
入っていたのでお礼の電話はしましたが
本の事にはスルーしてしまった。
本の中身はびっくりするほど分厚くて文字もぎっしり・・・
重さもしっかり古さもバッチリなので
しばらく本棚に入れとこうかと思います。
私的にはひょっとしたら東京に持って帰ったのは
良いけれど狭い家なので
本を読み終わって返品を我が家にしたのでは??
と思っています。
でも重いから送料がかかると思うので
図書カードとか図書券の方が・・・とか
お爺さんの文学全集ならその娘のうちの母親も
別に送って貰わなくても欲しい時に
読めるのに~とも
思ってしまいました。
整理も出来る。
みたいな考え方だと思います。
確かに内容は読めますが進学祝いに
これは・・と思いました。
コメントありがとうございます。
図書カードとか現金であれば内容を考えずにすむので一番楽だし、
貰った側も実用性があるかとは思いますが、
あけるときのドキドキ感を楽しんでもらいたいので、物で勝負するカエルです。
普通は新しい物を送ると思うのですが
本は中さえ読めたら的な感覚なんでしょうか?
少しケチったのかも~
コメントありがとうございます。
本の事をスルーした気持ちは解ります。
中々遭遇できないイベントですね。
と言うか・・・無料だし・・少しケチなんです。
お爺さんお婆さんの家のリビングの本棚に
あった本をなぜかその娘の家に送る・・・
ちょっと変だと思いました。
コメントありがとうございます。
「風と共に去りぬ」は 本も 映画も
見たことないです