星条旗制定記念日
- カテゴリ:日記
- 2009/06/14 08:55:31
●星条旗制定記念日
1777年6月14日、アメリカ合衆国議会が独立宣言時の13州を赤白のストライプで象徴した星条旗をアメリカ国旗と制定したことに由来します。
アメリカ合衆国では、この日をフラッグデーと呼ばれているそうです。
アメリカが独立宣言を行ったのは、1776年7月4日ですが、このときの旗にはイギリスの国旗が入っていたそうです。
しかし、独立戦争で戦った相手の国の国旗が旗に入っていては国民の士気に影響すると考えられ、ワシントンらがフィラデルフィアの旗作り職人ベッツイ・ロスに依頼し、星条旗を作ったそうです。
第28代大統領ウィルソンがこの日を国民の祝日と定めたそうです。
ちなみに、この日は、五輪旗制定記念日ともされ、1914年(大正3年)、パリで開かれたオリンピック委員会で五輪旗が決定されたました。
オリンピック復興20周年記念祭のためクーベルタン男爵が考案したものだそうです。