Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


サムシン・エルス ~ モダン・ジャズを聴くなら!

久しぶりにココに来ました。
モダン・ジャズの聴き始めはこのCDでした。

サックスがキャノンボール・アダレイ。
トランペットがマイルス・デイビス。
ピアノがハンク・ジョーンズ。
ベースがサム・ジョーンズ。
ドラムがアート・ブレイキー。

モダン・ジャズを代表するようなメンバーですよね。
マイルスやキャノンボールの演奏もホントにすばらしいのですが、アート・ブレイキーのシンバル・ワークはホントのホントに美しいと思います。
彼のドラムは大好きですね。

アバター
2009/06/21 00:43
こんにちは。
サイトの紹介、ありがとうございます。
聴きました。
キャノンボール、マイルス、ハンクのインプロビゼーションはカナリいいですね。
アタリの取れてない感じのする箇所もあるので、それでボツになったのでしょうかね。
いい演奏です。
アバター
2009/06/19 18:40
こんばんは。

こちらのサイトで、「枯葉」のボツテイクが聴けますね。もし、ご存じなければ、どうぞ。
ボツになるには、それなりの理由があるようですが、これもいいな、と思いました。

http://www.emimusic.jp/jazz/bnjf/special/20080820.htm
アバター
2009/06/18 01:00
コメント、ありがとうございます。
まさに、「再び名盤に戻る」んですね。
正直なところ、スイング・ジャズばかりの私に、先輩が「こんなの聴いてみれば?」って薦めてくれたのが、”サムシン・エルス”でした。
スイング・ジャズにはない緊張感(っていうか)や”即興演奏”としてのアンサンブルのレベルの高さに、心が動きました。

モダン・ジャズはジャズの一つのスタイルで、さらに細分化できると思います。
「時代性」って言っていいでしょうね。
1940年代後半か、1950年代あたり以降でしょうか。(←違ってたら、どなたかご指導ください。)
ディジー・ガレスピー、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、チャーリー・パーカーなど、たくさんの巨人がいます。
「ジャズ」と言って、聴いているものは、実はモダン・ジャズではないでしょうかね。

私はスイング・ジャズとは分けて考えています。(まして、デキシーランド・ジャズとは大違いですよね。)

myuさん、機会があったら、様々な時代のジャズを聴き比べしてみてください。
楽しいと思いますよ。
アバター
2009/06/16 23:36
ちょっと、教えて下さい。
モダンジャズとジャズって、どこが違うのですか?
時代性ですか?

聴き始めのものは、安心感を与えてくれますよね。
「彼のドラムは大好きです。」と表現ができるなんて
素敵ですね。
アバター
2009/06/16 23:32
いろいろ聴いて、再び名盤に戻る、ということですね。



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