明後日に7巻が発売されるので富士見の公式サイトを見てきたら、

　と書かれていました。


　アニメ化……なのか？
　今のところ神として崇めている唯一のラノベである神曜日がアニメ化されるのかッ！？

　シャフトですよね？　正確に言えば、イヌカレーですが。
　イヌカレー空間が合いそうな作品です。

　おいおい……出来が良ければホライゾンそっちのけでこっちを買っちゃいますよ？
　改悪されていれば買うわけありませんが。むしろブログでボロクソに言いますが。
　マイナー故にファンは少ないですが、最新巻まで読んでいる人からの評価は高いですからね。
　コアな人気と言うかなんというか、そんな感じです。コアといっても川上氏みたいな感じではありませんが。


　……まあ、1巻は信者の僕でも擁護できない出来と言うかなんというか。
（最新巻まで読んでから1巻を読めば色々と感慨深いですが。）
　なので、せめて2巻まで読んで欲しい作品です。2巻以降はどんどん良くなっていきます。4巻の描写は神。


　しかし『終末世界のボーイミーツガール』ってなんですか。
『ボーイ（おっさん） ミーツ ガール（12歳児）』って意味ですか？
『ボーイ（DVする不老不死のお父様） ミーツ ガール（DVされる12歳の娘）』って意味ですか？
『ボーイ（3巻から登場） ミーツ ガール（主人公）』って意味ですか？
　……よく分からんです。最後のが一番マトモですね。


　そういえば、けっこう良い出来の漫画版が9日に発売されていたと知ってショックでした。
　情報収集が足りぬ……！　好きな作品に対して怠けるとは、なんという失態……！



　そんなわけで、今年の秋が楽しみなような不安なような自分でした。
　原作遵守の神アニメ化が来い……！

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