xw6400のメモ
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2012/04/20 22:30:40
備忘録、意味不明
・結局BIOSは2T以上のHDはきちんと認識せず
・ウィルスチェッカやらなにやら、メインマシンと同じだけ入れると、見慣れたスピードに落ちた。w 困ったな。w いや別に、困りはしないか。ネックはI/O周りみたいなので、コア4個、メモリたんまりでRAMディスクをテンポラリ用、早いGPU、可能なら速いSSDでRAID0が善いのでしょうな 金さえかければな
・なんかスノーレオパルドの夢が見られるみたいなので、夢見がち、RAIDを外したら夢の国へ
・チップセットは6ポートサポートなのに、4ポートしかコネクタが無い。但し、総てHD使用可能。なんか凄い拘ってますが、昔HD繋いだら光ディスク専用とか言われたトラウマが有るので、メーカー物は確認大事
・サーバに4Gもメモリ要らんので、メインマシンに持って行こうとしたが、微妙に新しくて駄目だた! orz 悔しい
・USB-CDからはさくっと起動するけど、USB-HDからはCD起動の後からでないとアクセスできん。orz メンテナンス用はDVDを作るのが一番てこったな。めんどくせい
逆にそれが2TiBと規定されてるんだったら、「積む方が勝手に踏んだ地雷」なんだけども。
「そういう」システムなら「事前チェックするでしょ」って考え方もあるだろうけど、そこは「やるとは思ってないけどちゃんと作ってある」方が信用は出来るよねw
少なくとも「仕様書くらいはきちんと読んで実装してる人が」作ってるってわかるし。
逆に「何も考えずになかったことにしちゃう」って動いて見えるからいいやって実装だって可能性を示してるわけで、見た目引っかかってないバグの影がw
ああ、「うっかりやっちまったな」ってバグと「考えてませんでした」ってバグは違うと思うんですよ。
仕様って言い張るなら上限を規定しないとそりゃ反則だと思います。
規定されている値を超えているなら、それは「積んだ方が勝手に踏んだ地雷」ですし。
それでも、エラー処理、例外処理は8bit時代ならべつとして、今の時代できることはやってくれって思うし、やってあると信用してもいい人なんだろうなって思うけどw
xw6400はそもそもがRAID+AHCIがデフォールトで、最新のBIOSが2010年末バージョンなので、ここらも直しててよさそうなもんなんだが。w 完全にめったに引っかからないバグフィックスだけしたって事ですな。めったに引っかからないバグよりも3Tのハードディスク積む方が確率は高いと思うんだが。もともとの仕様が3Tはノーサポートなので、別に気にしないって話でしょう。
チップが同じなら、提供元がおなじなので、リファレンスがおなじで、モジュールも版は違えど同じになるけれど。
そもそも2TiBを超えるドライブを持ってないんで確認できないけども。
あと、RAIDな板は、非RAIDなSATAカードがソフトウェア入れ替えれば使えるのなら持ってるのと、Promiseのオンボードくらいしかないしなぁ。手元には。
挙動の原因は、桁が32bit以内であることを前提にコードが書かれてるからなんだろうけど、元が8bitx3で構成されているレジスタを二度扱うことで48bitに拡張してあるので、インターフェイスの仕様としては「無条件に32bitに丸めてはいけない」筈なんですが、レジスタひとつ分手を抜いてるのでしょうね。
当然仕様として「取り得る」値である以上「チェックもせずに桁の重みを無条件に落とす」ってどうかと思うんだよなぁ。
でも、昨今の演算速度を考えれば、少々の処理の軽減よりあるべき桁の重みを落とすほうが大問題じゃないかと思うんだがな。それってローレベルな処理を書く仕事をしてる人のおつむのロジックとしてどーなのよ。
何を考えちゃったかは容易に想像はつくし、切りがいいから楽なのは理解できなくもないんだけど、気分がわかるのと「やっちゃっていいこと」は別だと思うのだよね。
あれ?でもAHCIとか、最近の実装だとどうなんだろうね。IDE基準の実装だとそういうファンクションだったはずなんだけど。
BIOS作ってる人がたった一人な訳もないのに、なぜに同じ値を返すかだよね。w 皆さん全く同じ計算をしてるって事だからな。
だって、LBAって48bitなんだから、容量としては最大値を返さないと。存在しなくたって、とりうる値がわかってて扱うだろう値より上の桁を捨てるのは手抜きにもほどがある。BigDrive以前の実装で、追加分の値を切り落とすのは「知らないんだから」しょうがない。でも「知っててそんなことするのはおかしい」と思うよ。
パーティションテーブルの設計限界を見越しての事だとしても、「後はシラネ」感があって多分作った人とは仲良くなれないw知り合いだったら小一時間やる気無いなら仕事やめてほかのことすれば?っていうと思うw
というか、LBAの仕様がああなのに「それが普通でたまるかw」上限よりも「大きいことを知っていて小さく報告する」理由なんてどこにもないと思うのだよ。
共用のエリアは、別にext3でもなんでもいいんじゃないかと。
NTFSをLinuxから使うよりは、仕様が公開されてて実装されてるドライバのほうがなんぼか安心w
これも、必要に応じて・・・だけど。
Windowsは、XPだと、USBのマスストレージドライバが初期イメージにないので、普通にインストールしてしまうと、ブートストラップの処理がBIOSを離れたとたんここは誰?ってなって青い顔になるw
あんまり想定している風もないので、最近はどうなんだろうとは思うけど。
固定環境だったら、MAKAIなんてディストリビューションもありましたな。
ただ、LiveCDの生成とカスタマイズをサポートしてるんだったら素直にそういうのを使ったほうが楽そうだけど。
なんにしても、2T以上はシステムディスクにするつもり、全くないのでディスクマネージャー的なソフトは導入するつもりなし。
ついでに、Windowsからアクセスする必要もないので、これまた気にしない。まあ、ext4の読み書きできるWindowsドライバが出れば、話は別だが。Paragonがそのうち出すかな。どだろ。
・USB-HD、メモリは所詮DVDを作るついでに、作れるようなものなので苦労の度合いはあまり変わらんわね
自分で作ったCentOS5ではダメなので、CentOS6で作り直す、勉強するのがのが、めんどくさいのよ
Windows7も作れるのかな、でも過去の実績(VistaPE)では、作っても出番があまりないよ~な
ライセンス的に黒な気がしなくもなしし。
きちんとっていうのが、2TiBなのか、それ以下なのかでも、話は変わりそうだけど。
結局ネイティヴなドライバが、直接じゃなくて、渡されたものを鵜呑みにすると制限そのままだったりするし。
プロプライエタリなそれは無茶しないほうが痛い目は見ない。
それ以外なら、自分で追ってみるという手もある。
USB-HDDも固有のパラメータじゃないと蹴飛ばすことがあるので、ジオメトリを設定したら(起動メニューがさぽーとしていそうなら)可能な可能性はある。
が、素直にそこから起動してくれる環境って少ないような気がしなくもないけど。