河童のクゥと夏休み
- カテゴリ:映画
- 2009/06/19 00:11:53
BS2でやってました。
子供向けの映画ですが、つい観てしまいました。
欲得に飲まれてしまう人間とあくまで純粋に生きる妖怪(自然の体現者)、その間にある犬(人間に振り回されながらも調和を求める存在)の姿が描かれていました。
後半はつらかったですね。
「そっちに行ったらダメ!」「何でわからないんだー!」なんて心で叫びながら観ていました。
子供の世界、大人の世界を描きながら、自然の美と自然破壊、高度化した人間生活の害など、多面的な作品になっていました。
キャラクターは、河童も子供たちも「カワイイ~!」っていう感じは受けませんでしたが、そのぶん自然だし、うちの近所の風景にも思えたりしました。
今夜はジャズを聴かずに、TVで映画を観てしまった。
いやー、映画ってホントにいいもんですねー。
大人になると、アニメってあまり見ませんが、たまに見るとイイ作品があるんですね。
ただの娯楽に終わってしまうものもありますが、きちんと訴えかけたいことがある作品にはやはり力があります。
ちなにみ、子供の頃に見た”フランダースの犬”は忘れられないですねー。
私も、子供向け映画には、ついつい見入ってしまうときがありますね。
純粋な気持ちになれますよね!
アニメだから表現できるものって、ありますよね。
いつも良い時間を過ごされてますね♪
コメント、ありがとうございます。
アニメって、力のあ作品がたくさんありますね。
絵がとか、キャラクターがとかでなくて、訴えたいことが伝わる作品は大人が見ても感じるところがありますね。
見ると純粋な気持ちになれる気がします。
子供っていいな♪
アニメにも結構考えさせられるものがありますよね。
早速にコメント、ありがとうございます。
映画館には行かないですけど、TVで映画を観るのは好きです。
今日は、つい、観てしまったー。
一瞬、誰がそんなの演奏してるのかと思ってしまった。