大阪音楽団
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- 2012/05/08 21:18:15
大阪市がかかえる音楽団は36人しかいない。
市がかかえて運営する日本で唯一の音楽団。
しかし年間維持費四億円かかる。
必要か否か?
橋本大阪市長は「すぐ廃止すべき」
楽団は「一年待ってくれ」
さて、どうなる?
市の財政が困窮しているのに
おかかえ楽団の維持費四億円。
しかし音楽は心を豊かにしてくれる。
芸術をバッサリってのも無粋な気もする。
でも生活も大事。
楽団員は続けたい。
市と離れた事により楽団は好きな活動し放題。
そしてお金も儲け放題出来る。
決して悪い事ばかりではない。
けれど四億円稼げるか否か・・・無理だろう。
世の中厳しい。
音楽はお金がかかる。
例えば中学の吹奏楽の先生は下世話な話なんですが
演奏会では「寄付や楽器の寄贈をなにとぞよろしくお願いします」
とひつこく言ってました。
今思えばそんな活動も必要なのでは?
で、結局演奏会は無料だったけれど500円の入場料
取る事になって楽器の修理代とかにあててたけどね。
橋本さんが一年もの猶予期間をあげるのか否か?
どうなんでしょうか?
これも時代の流れだね。
全員に好かれるなんて無理だと思います。
少数でも好きでいれば良し。
それが政治家?
有権者には好かれたいかな?
みんなに好かれる政治家でなくても頑張るみたいな
感じなのでしょうか?
結構批判しますけど、政治家は人々に慕われてこそだと思います。
市の運営はミソです。
お金の出所は税金。しかしいきなり廃止解散は強引。
実績もあるなら少しだけ援助して半年の猶予期間を
与えても良いのでは?
橋本さんもいろいろしますがあまりに強引な事をしたら
刺されるかもいつか・・・・。
民間であれば、お金の出どころが財政難であるならば、
当然廃止または自立という選択肢しかないですが、
破綻のリスクが少ない市という形態だけに、
存在意義を訴え理解されれば存続も可能という、、、。
しかもその4億円、みなさまの税金ですからねぇ、、w
僕は歌や音楽にはかなり疎いですが
癒しのモーツァルト
まあクラシック音楽ですね
これなら良く聴きますから
四億は確かに大きいですが
廃止しろとまでは言えないですね。
ていうかそんな話初めて聞きました。
一般的な情報に疎くてごめんなさい・・・
音大卒業者も結構多いから。
学校の先生になれたらいいほうです。
ジャグラーも手品師も結構大変。世界大会で上位に入っても、日本では無名だと食べていけない。
催眠術師も食べていけるのは数人だけ。 催眠療法士でもほとんどが苦しい。
銀座のクラブでは、ドアを開けたら数万円。 5万は最低で何も飲まなくても取られちゃう。
女子大生か役者の卵かタレントの卵かしらないけれど、ちょっと可愛い子が隣に座ると・・・・お金が消える。
ホストクラブは一晩に100万円は普通。 多い子(おばちゃん)は300万円ぐらい使う。
世の中どうなってるんだろうね。 大阪のオーケストラって一流の演奏者だろうにね。
しかし四億は大きい。
さてどうするのでしょう?
コメントありがとうございます。
僕は存続を希望します。
酷い無駄遣いと言われても
仕方がないと思う